相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」では赤い「カンツバキ」が開花中!!

2025-01-11 07:33:58 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。さすがにこの時季は花数、花種は少なく今もっとも目につくのが「サザンカ」「椿」である。その他ローバイが見頃、早咲きのクリスマスローズが開花、梅が蕾生成中である。春の開花に向けてスタンバイ中なのが桜、桃、モクレン、チューリップ、菜の花、ヒヤシンスなどがである。今、「衆遊の庭」(日本庭園)で一株の「カンツバキ」(寒椿)がピンクの肉厚の花びらを披露中である。ツバキ科ツバキ属常緑小高木。「シシガシラ」、「タチカンツバキ」の別名がある。「サザンカ」「寒椿」どちらも11月から2月が花期で冬に咲く貴重な花である。「椿」は花が丸ごと、「寒椿」は花弁が一枚ずつ落ちる違いがある。寒さに負けずに開花する健気な貴重な花種である。(2501)
 
 
 


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