相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

食と音楽の祭典「第17回相模大野もんじぇ祭り」リアル開催!!

2023-08-27 07:25:37 | 祭り・イベント
コロナ以前は毎年11万人以上が来場する食と音楽の祭典「第17回相模大野もんじぇ祭り」8月26日(土)と27日(日)、「相模大野中央公園」で4年ぶりにリアル開催された。「夏に落ち込む売り上げを上げよう」と相模大野駅周辺の飲食店主たちから始まった同イベント。今年参加する飲食店は27店舗、コロナ下で大きな影響を受けた飲食店、参加を見送る店舗もあり縮小開催のようである。同祭り実行委員会の副委員長は「続けていくことが大事」と語る。開始時間の14:00頃から雷ゴロゴロ、激しい雨が降りはじめたが、一時間後には雨も止み晴れ間、青空も広がり会場に行ってみた。既にライブが始まっていた。ステージ前の芝生広場はシートを敷いて大勢いの人がライブを聞き入っていた。ライブの出演者は2日間で14組。両日、恒例の花火も打ちあげられる。会場周りに建ち並ぶ飲食ブースからは煙もくもく、美味しいにおいが立ち込め大勢の人が買い求めており大繁盛のようである。相模大野駅から同公園までは以前だと伊勢丹の中を通って行けたが、「伊勢丹」取り壊され遠回りを余儀なくされている。ライブの出演順は14:00~ あさ/Asa、14:45~式典 市長挨拶、15:00~ 荒井 佑輝、15:55~ 在日米陸軍軍楽隊、16:55~ オヌキ諒(碧琥夕陽)、17:55~ Cats&SeaSide Village、18:55~ 坂田稔トリオ、19:55~ 滝ともはる、20:45~ 花火打ち上げである。(2308)
 
 
 
 
 
 
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「座間谷戸山公園」では秋の七草の一つ「ハギ」が見頃となる!!

2023-08-26 07:33:34 | 公園・庭園
座間市入谷に谷戸の「地域の歴史・文化を背景とした里山の貴重な緑や多彩な動植物を保全しながら自然観察が楽しめ、さらに里山の環境を体験できる公園」をコンセプトとして「県立座間谷戸山公園」は造られている。31haという広大な園内にはパークセンター、里山体験館、湿生生態園、水鳥の池と野鳥観察小屋、湧きみずの谷、野鳥の原っぱ、昆虫の森、森の学校、クヌギ・コナラ、シラカシ、スギ・ヒノキ観察林、伝説の丘などが巧みに配置されている。公園の東入口から入園したすぐ傍に数十株植栽された秋の七草の一つである「ハギ」がピンク色の可愛らしい花を咲かせ見頃を迎えている。自然界の植物、花たちは既に秋の足音を感知、察知しているのだろうか。ハギはマメ科の植物で「蝶形花」の左右相称のなんとも可愛らしい花びらの形をしている。(2308)
 
 
 


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武相48ヶ所観音霊場の「補陀山清水寺」の「コスモス」景!!

2023-08-25 07:23:14 | 寺院
相模原南区下溝の鳩川沿いに福井県の永平寺、鶴見区の總持寺を本山とする曹洞宗寺院「補陀山清水寺」(補陀とは観音が住むという山、清水は相模川の清流に因む)は鎮座している。縁起によると慶長元年(1596)、天應院八世天山存雪大和尚が開創。寛永年間(1624~44)に浅草「東岳寺」の慧林宗哲が晋住し伽藍を建立した。本尊は十一面観世音菩薩(慶長末期に寺の井戸から現れたもので、大同年間(806~10)に坂上田村麻呂が観音勧請の聖地として祀った。「寺号標」(門柱)奥の正面に新しくコンクリート造りの「本堂」があり、二階に本尊が祀られている。本堂前には「十一面観世音菩薩像」と石碑がある。当寺は「武相48ヶ所観音霊場」の32番札所である。参道には黄色の「コスモス」が咲き乱れていた。(2308)
 
 
 
 
 


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「相模原麻溝公園」では「ハナモモ」の実との一会!!

2023-08-24 21:23:46 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝台にクレマチス、アジサイの本数では市内随一の規模を誇る「相模原麻溝公園」はある。さすがにこの夏の時期はサルスベリ、フヨウ、コスモス、ストリゴーサくらいで花が希少である。芝生広場、花の谷で4月上旬頃美しさを魅せてくれた「ハナモモ」が、今3、4㎝の実をつけ始めている。桃には果実を食用とするために栽培される品種の「実桃」と花を鑑賞するために栽培される品種「花桃」があるが、「ハナモモ」の花色は赤やピンク、白と富んでおり、咲き方も一重咲きに八重咲きの両方が存在する。実は食べられないことはないが苦いようであるが初めて目にすることができた「ハナモモ」の実である。(2308)
4月初旬満開のハナモモ

実をつけ始めたハナモモ
 
 
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三多摩最大のベットタウン「立川」リポ撮り!!

2023-08-24 07:27:20 | 
「立川市」は直近5年間で毎年1000人超えで増え続けて昨年末では人口18.5万人となった。三多摩最大のベットタウン(=中心都市)となった。国から首都圏の「業務核都市」として商業や業務などの集積方針により政府や都の文化、研究、防災などの広域的な都市機能施設が整備され拠点形成が進み、大規模な都市として発展、進化、変貌を遂げている。立川駅には中央線、南武線、青梅線が乗り入れ一日の乗降客は17万人である。そして平成12年(2000)に多摩地区を南北に結ぶ「多摩モノレール」が開業した。以来、西武線沿線、JR沿線、京王線沿線、そして多摩ニュータウンが結ばれてアクセスは一段と向上、東大和市や多摩市、日野市など周辺自治体の住民利用拡大に拍車がかかった。鉄道のみならず立川駅からのバス交通網も充実しており400万人の人口を有する東京三多摩地区の中で最も著しい成長を遂げている。立川基地跡と立川駅前の再開発が進み、都心のターミナル駅と変わらない都市機能が集中する街へと変貌している。駅前には以前からあった「伊勢丹」、「高島屋」、駅構内の「エキュート立川」 そしてオブジェがずらりの「立川ファーレ」、グランデュオ立川、「プラウドタワー立川」、「フロム中武」、「東急ストア立川南口店」があり、立川市内の最高層ビル「立川タクロス」がある。量販店では「メガドンキ」、ビックカメラ、更には巨大家具店「イケア立川」、「ララポート」が開業しヒトとモノの流れが立川に集まり、「立川駅」の拠点性は一層高まった。またギャンブルではあるが「立川競輪場」もある。JR立川駅北口は駅前広場一面に「ペデストリアンデッキ」によって周辺の諸施設への連絡橋と化しまるで空中都市の様相を呈している。更には立川駅から徒歩10分、市民や近隣住民のオアシス的存在となっている「国営昭和記念公園」(昭和58年=1983開園)があり、入園入口前に新街区としての機能と施設を有する「グリーンスプリングス」が一昨年完成した。敷地土地面積は4万㎡、建築面積は約3万㎡、店舗面積3千㎡、店舗数34店舗。全体は中央広場を囲むように商業施設やホテル、多機能ホールなど9つの建物で構成されている。空と大地と人がつながる「ウェルビーイングタウン」がコンセプトである。寺社では諏訪神社と普済寺を参拝、立川の町歩きリポは半日では回り切れない魅力がある。(2308)
 
 
 
 
グリーンスプリングス
 
 
 
 
普済寺

諏訪神社
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