臨床スポーツ心理学、体育方法学を専門とする著者が、効率の良い勉強法を解説した本。
記憶のしくみから繰り返し(分散)学習、就寝前の復習、睡眠時間の確保が必要/有効と説き、集中力の点から細切れ時間の活用、休憩時間の確保(学習開始時と終了時=休憩直前に能率が上がる)、そしてプラスの(自分はできる/能力があるという)自己イメージ、自己暗示、モチベーションの維持と一種のイメージトレーニングの有効性を論じています。最初はどうしてこの人が勉強法を、と思えたのですが、こうしてみると、スポーツトレーニングとの共通性が感じられ、なるほどと思いました。
問題が解けた時の快感を勉強のモチベーションにする(10~11ページ)、朝の元気な時の脳を有効活用して創造性開発の時間に充てる(26ページ)、1週間単位で何時間を勉強に充てられるかのスケジューリングを行う、その際難易度よりも重要度を優先してスケジュールを組む(難しい問題の先送りを避けるため:32~33ページ)など、仕事にも当てはまることがいろいろあり、参考に/戒めになります。
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児玉光雄 サイエンス・アイ新書 2015年11月25日発行
記憶のしくみから繰り返し(分散)学習、就寝前の復習、睡眠時間の確保が必要/有効と説き、集中力の点から細切れ時間の活用、休憩時間の確保(学習開始時と終了時=休憩直前に能率が上がる)、そしてプラスの(自分はできる/能力があるという)自己イメージ、自己暗示、モチベーションの維持と一種のイメージトレーニングの有効性を論じています。最初はどうしてこの人が勉強法を、と思えたのですが、こうしてみると、スポーツトレーニングとの共通性が感じられ、なるほどと思いました。
問題が解けた時の快感を勉強のモチベーションにする(10~11ページ)、朝の元気な時の脳を有効活用して創造性開発の時間に充てる(26ページ)、1週間単位で何時間を勉強に充てられるかのスケジューリングを行う、その際難易度よりも重要度を優先してスケジュールを組む(難しい問題の先送りを避けるため:32~33ページ)など、仕事にも当てはまることがいろいろあり、参考に/戒めになります。
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児玉光雄 サイエンス・アイ新書 2015年11月25日発行