明け方4時位から雪が雨に変わった。しかし気温は低くなかなか雪は解けない。ようやく9時過ぎから気温も上がり始めたが、雨がひどく雪掻きはとても無理な状態が続いた。
11時少し前に北の空から急激に雲が無くなり、日が射し始めた。団地の多くの人が一斉に出てきて雪掻きを始めた。私もスコップを持って先週に引き続き参加。先週よりも雪も多いので、参加者が多かった。
自分の住んでいる号棟の前が終わったのち、三方向の団地の出入口の内、北側に回って、団地周囲の公道部分の除雪を実施。雪が多い上に雨が降った所為で、雪がとても重い。結構つらかった。水気が多いので、排水先の桝を探すのが一番手っ取り早いのだが、雪が多くてなかなか見つけられない。しかし見つけてたまった水が気持ちよく呑み込まれていくのを見るのは実に気分がいい。水が切れれば雪掻きも楽になる。二時間ほど存分に汗をかいた。
いつものように両腕の筋肉と両太ももの筋肉がだるい。そして腰の筋肉もだるい。たぶん明日にはこのだるさが痛さに変わる。今日は夜はじっくりとお風呂で温めて早めに寝た方が治りは早いはずだ。
気温は10℃を超えているようだが、日差しがない。一時顔を出した太陽も12時過ぎには顔を隠してしまった。再び厚い雲が空を覆っている。
深夜0時過ぎの東横線の衝突事故の報には驚いた。ほぼ終電車であったから後続の電車への影響も少なかったようだが、もっと早い段階の事故ならば影響は計り知れなかった。まさか親族がさらに後続の電車(多分終電車か?)に乗っていて、住んでいる家まで歩かされたとは予想もしなかった。原因は別として、今も後処理に携わる人は大変であろうし、影響を受けた人も普段以上の苦労をしている。交通機関の事故というものは影響が大きいものであることをあらためて実感した。
朝一番の段階では、横浜-東京の間の交通がごく一部を除いて遮断された。京急本線・東海道線・横須賀線・湘南新宿ライン・東横線がすべて運休。京浜東北根岸線がかろうじて一部運転であったとニュースで聞いた。もっと北部で多摩川を横断する田園都市線・小田急線・京王線がどの程度の運転だったかわからないが、横浜線が動いていないので利用できない。このような事態はなかなかないものである。
普段は何気なく多摩川を超えるということをしているが、いざとなるととても危ういものである。台風や強風、大雨で超えられなくなるだけでなく、雪でもその困難・脆弱性が露呈することが分かった。
11時少し前に北の空から急激に雲が無くなり、日が射し始めた。団地の多くの人が一斉に出てきて雪掻きを始めた。私もスコップを持って先週に引き続き参加。先週よりも雪も多いので、参加者が多かった。
自分の住んでいる号棟の前が終わったのち、三方向の団地の出入口の内、北側に回って、団地周囲の公道部分の除雪を実施。雪が多い上に雨が降った所為で、雪がとても重い。結構つらかった。水気が多いので、排水先の桝を探すのが一番手っ取り早いのだが、雪が多くてなかなか見つけられない。しかし見つけてたまった水が気持ちよく呑み込まれていくのを見るのは実に気分がいい。水が切れれば雪掻きも楽になる。二時間ほど存分に汗をかいた。
いつものように両腕の筋肉と両太ももの筋肉がだるい。そして腰の筋肉もだるい。たぶん明日にはこのだるさが痛さに変わる。今日は夜はじっくりとお風呂で温めて早めに寝た方が治りは早いはずだ。
気温は10℃を超えているようだが、日差しがない。一時顔を出した太陽も12時過ぎには顔を隠してしまった。再び厚い雲が空を覆っている。
深夜0時過ぎの東横線の衝突事故の報には驚いた。ほぼ終電車であったから後続の電車への影響も少なかったようだが、もっと早い段階の事故ならば影響は計り知れなかった。まさか親族がさらに後続の電車(多分終電車か?)に乗っていて、住んでいる家まで歩かされたとは予想もしなかった。原因は別として、今も後処理に携わる人は大変であろうし、影響を受けた人も普段以上の苦労をしている。交通機関の事故というものは影響が大きいものであることをあらためて実感した。
朝一番の段階では、横浜-東京の間の交通がごく一部を除いて遮断された。京急本線・東海道線・横須賀線・湘南新宿ライン・東横線がすべて運休。京浜東北根岸線がかろうじて一部運転であったとニュースで聞いた。もっと北部で多摩川を横断する田園都市線・小田急線・京王線がどの程度の運転だったかわからないが、横浜線が動いていないので利用できない。このような事態はなかなかないものである。
普段は何気なく多摩川を超えるということをしているが、いざとなるととても危ういものである。台風や強風、大雨で超えられなくなるだけでなく、雪でもその困難・脆弱性が露呈することが分かった。
大雪警報は昨晩17時前にに出てまだ継続している。
今しがた玄関の外に出て見たが、雪が一時よりも少しだけ細かくなっている。雨ではないが、雪の結晶の形はとどめていないものが混ざっている。かといって霰ではないが、大きなぼた雪がいったん融けてからまた地上近くで凍ったような感じである。袖についた雪をよく見ると不定形の氷のようなものが多い。風に舞ってそれがときどきサーッという音をたてる。
そして積雪はすごい。50センチの物差しを差し入れてみたら階段の下の三和土の部分で30センチを指している。吹き溜まりで40センチを超えている。横浜でこんなに降ったのは不確かな記憶では、1982(昭和57)年の時の3回ほど週末になると降った大雪以来ではないだろうか。
朝になると気温が上がり、雨になるとの予想であるが、はたしてどうであろうか。雨が雪になると雪掻きも出来ない。雨と太陽の放射熱と気温上昇で雪が融けるのを待つしかないのだろうか。
アスファルトの黒い面をスコップ1条分だけでも露出させると太陽の放射で融けるのが格段に早くなる。関東地方では雪が降りやんだ後は太陽が顔を出す確率が高いので、これが早く雪を解かすための雪掻きの要領である。
そして排水を確保するために道路の側溝の雪をどけて桝を露出させるのが次にやることである。
この二つのことが出来れば雪を早く溶かすことができる。シャーベット状になるとなかなか排水は進まないことも頭に入れておく必要がある。
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