Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

「カリントまんじゅう」と「豚の醍醐味」

2014年02月11日 21時57分42秒 | 山行・旅行・散策
 午後7時ころ東京駅に到着、そのまま家に直行した。幸い新幹線・東海道線の遅れはなく順調であった。

   

 まず親などへの土産は、以前も記したがさとうてるえさんご推奨の福島県石川町の「お菓子のさかい」の「カリントまんじゅう」。実は別のある友人は縁あってこの石川町をたびたび訪れ、その都度この「さかい」という喫茶店とパン・菓子販売を兼ねる店に出向く、とのことであった。この二人の友人のおすすめということで、石川町に出向いた以上訪れようということで、足を延ばした。
 石川町の街の中心部の近くにしゃれた店構えで、かなりの人が訪れている。喫茶店の雰囲気もなかなか落ち着いてゆったりとくつろげる。ソファーのようなイス、山小屋風の調度など造作も良い。和菓子から洋菓子までなかなか品ぞろえがいい。また食べなかったがパンも美味しそうである。妻は幾種類かの和菓子を購入してご満悦であった。ご推奨の店である。
 郡山駅のお土産品を販売している一角を訪れたらそこでもこの「カリント饅頭」は販売していた。しかしあの洒落た店構えを見ると一層愛着の湧くお菓子であると思う。

 石川町内と郡山市内で訪れた個所は別途報告をする予定である。

   

 夕刻に郡山駅を出発して、夕刻の空にどっしりとそびえる北方の安達太良山、そして南方に那須連山を見ながら駅弁を分けて食べた。
 この弁当、車内広報誌に記載されていたので、購入してみた。豚肉を5つの味で調理してご飯の上に載っている。1100円と少々値が張るが丁寧に作られていることは確かだ。細長い弁当箱のようだが、ボリュームは満点である。お酒を飲みながらならば、私などは二人でひとつで十分である。何し左端のベーコンなどは畳んであるのを延ばすとこの弁当箱の長さほどになる。ご飯を巻いてしまいたい衝動に駆られるし、厚みもすごい。市販のベーコンの3枚分くらいの厚みである。
 ただし駅弁として冷えたものを食べるとなるとちょっと疑問である。残念ながら豚の脂が白く固まっていて、口の中でくどい。これが少しでも暖かいととてもおいしく感じるとおもう。多少値は張っても暖かくする工夫が欲しい。仙台の牛タン弁当のように。
 また大葉二枚とカブの酢漬け二枚というのも野菜が寂しい。アスパラ1本などがどんと長いまま載っているといいと感じた。




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駅弁は「ふくのしま 豚の醍醐味」

2014年02月11日 17時37分13秒 | 山行・旅行・散策
 本日は福島県の石川町と郡山市を短時間ずつだが回った。
 特に石川町では雪と時間の関係で訪れたいところも断念。原則徒歩なのでもともと無理を承知だからやむを得ない。
 車窓から昔登った那須連山や安達太良山の美しい山容を眺め、思い出すのが楽しい。
 
 幸い東京行きの新幹線の自由席は十分ゆとりがあり、助かった。h
 訪れたところの感想は夜か明日にアップ予定。

 駅弁「ふくのしま 豚の醍醐味」1100円を購入した。