Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

「木版画の魅力展」講演会 申込み

2014年02月24日 22時18分20秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等
 午前中に横浜美術館で行われる無料の講演会に応募した。3月1日から開催される「魅惑のニッポン木版画」展にちなんだ企画で、「木版画の魅力 幕末から現代の多様な表現」(講師:太田雅子横浜美術館学芸員)。美術館協力会会員対象の企画とのこと。

 応募のe-mailを送信したらすぐに参加できるとのことで返信がきた。4月5日(土)の開催である。一か月以上も先の日程なので、手帳に記載したが、忘れてしまうのが不安である。木版画、いや版画全体が私にはまったくわからない。技法については皆目想像が出来ない。幾度か制作についてのビデオや解説を聞いたがさっぱり理解できない、飲み込めない。今回の講演で多少は理解が進むことを願っている。

 本展では月岡芳年、小林清親、竹久夢二、棟方志功、恩地孝四郎、斎藤清、さらに最近に活躍する作家まで網羅するらしい。


久しぶりに大口通商店街へ

2014年02月24日 19時53分25秒 | 山行・旅行・散策
 実に二十数年ぶりに大口通商店街を訪れた。本日は講座の予定もない。他に急ぎでこなさなくてはいけないものもないはず。ということで、ウォーキングと散歩を兼ねて、自宅-横浜駅-東神奈川駅-京急子安駅-大口通商店街-大口駅-松見町-妙蓮寺駅-白楽駅-神奈川大学-自宅という周回コースを設定して歩いてみた。
 横浜駅近くで簡単な買い物をした後、まずは一号線と旧東海道をたどって京急子安駅まで。初めはダウンの上着を着ていたが、汗をかき始めたので化繊のごく薄いサマーセーターだけになり、結局家に帰り着くまでこのままで過ごした。
 寒い時期のウオーキングは歩き始めは寒くて嫌だが、次第に顔がほてり、体から汗がでるようになる頃には冷たい風が顔にあたるのが心地よくなってくる。さらに汗をかいてから上着を脱ぐと一瞬体が縮こまるような感じるが、すぐに慣れてその冷たい風が快感となってくる。このあたりの体感の変化がウォーキングの楽しみである。
 前回入江川の左岸を遡行したのだが、今回は松見町までは右岸を遡行したことになる。この道は古い道と思われるが由緒謂れは不勉強なので私にはわからない。
 横浜駅で実は子安駅からすぐに商店が続くので、そこから大口通商店街は始まるのかと思っていたら、国道一号線までは大口通商店街ではないらしい。生麦駅にもっとも近いところにキムチなどを売っている店があり、美味しそうだったが数人が並んでいたので購入は諦めた。こんど時間的にゆとりがあるときに購入することにした。
 二十数年前は4月に入ってからの冷たい雨が降り続く日曜日に訪れて、行きかう人のまばらな寂しい商店街に驚いたことを覚えている。本日は月曜日、それなりに人通りはあった。下校途中の高校生にも行きあった。店をたたんで様な空き地なども目立ったが、それぞれの商店は元気がある。横浜橋商店街や松原商店街ほどの賑わいはないが、他の商店街に比べたら格段に元気がいいと思えた。
 商店街を1往復半して初めてつぶさに各商店を眺めてみた。ターミナル駅でもない大口・生麦駅を結ぶ商店街、しかしなかなか活気があると感じた。残念ながら16時前だったので、軽く一杯と思ったがそのような気持ちをかなえてくれる店は未だ準備中ということで断念。
 松見町から先はいつもの歩きなれたウォーキング道をたどって帰宅した。

 本日は最高気温9度に届かなかったため寒いことは寒かった。しかしそれでもだいぶ雪が融けた。私の家の周辺やいつものウォーキングコースでは昨日に比べて歩きにくいところもほとんどなくなっていた。
 明日は本日よりは気温が上昇するらしい。降雪が多く被害が出ている地域の雪が、少しでも早く融けること、それも雪解けに伴う被害がでないように融けることを祈りたい。





昨日のお酒

2014年02月24日 00時28分09秒 | 料理関連&お酒
   

 昨日購入したのは、綾紫芋を使用したという「無濾過御幣 紫空(しくう)」。宮崎県西臼杵郡日之影町の姫泉酒造合資会社と記されている。創業天保2年(1831年)とのこと。
 この醸造元のホームページの商品説明には「南九州産の綾紫芋を用い、白麹仕込み、常圧蒸留仕立てにて造られた無濾過本格紫芋焼酎。仕込み水は蔵の対岸より湧き出る湧き水を使用し、蔵人の技により綾紫芋本来の旨み、甘みの残ったまろやかな味わいと風味豊かなフルーティーな香りをごゆっくりとご堪能下さい。お湯割り(6:4)、ロック、水割りなどお好みでお楽しみ下さい。」とある。
 4合瓶で1179円。

そば、麦、芋、もち米などの焼酎も作っているようだ。

 そのまま飲んでいるが、刺激の心地よい焼酎だと思う。

 日本酒と焼酎・泡盛などを交互に購入していたので、今回は日本酒の予定であったが、気に入った東北の日本酒が酒屋さんに置いてなかったので、今回も芋焼酎となった。
 日本酒は福島の旅行で随分飲んだので、次回に持ち越し。