パソコンの修理の専門業者に依頼して状況を見てもらった。45分ほど点検をしてもらったところ、内部のハードディスクが危ないのではないか、という結論を伝えられた。ハードディスクがごく近いうちに破損し、立ち上がらなくなる可能性が高い、とのことであった。今の状況ならば内部のハードディスクを丸ごとコピーして新しいハードディスクに交換できるという。このパソコンは購入して丸4年、一般的に言っても交換時期に来ているという。スペックはまだまだ十分な能力を持っているので買い替える必要はないとも言われた。
費用はこれまでと同じ3TBの新しいハードディスク代が1.2万円、コピー代が1.2万円、基本料金が本日の点検・見積り代を含めて5千円、合計消費税込みで3.1万円だという。
値段としては内部のハードディスクを交換することを考えれば、また買い換えることを考えれば安い。さらに以前に使用していたNECのパソコンも800円+消費税で引き取ってくれるという。しかも金曜日に引き取り、日曜日にはもとの状態にして持ち込んでくれるという。
値段と時間を考慮して即座に修理と、旧パソコンの引き取りを依頼することにした。
実は以前に修理や設定を依頼していた通信設備会社の電話が通じず、また、いつも来てもらっていた担当者に電話をしても通じない。会社はどうも畳んでしまったようだ。あわててスマホで、パソコンの設定・修理を引き受ける会社をしらべた。担当者の言質、対応はしっかりしていて、信頼できそうである。
ということで、金曜日から日曜日までの3日間は、パソコンが稼働しないので、ワープロソフトやエクセルを使った仕事、画像の編集作業はお手上げである。これは致し方ない。メールや簡単なブログ投稿はスマホで代用できるので、退職者会や団地の管理組合の作業を除いてあまり支障はない。そしてさいわいなことに退職者会も団地の管理組合の仕事も来週に架かると困るのだが、この3日間で済むならば助かる。