夕食後の体温は36.3℃。落ちついている。頭痛もおさまっている。咳と痰は出るが痛みやつらさはともなわなくなった。
書きそびれていたが、今朝方の3時過ぎに、妻が水枕にしてくれた。あまりに頭痛がひどくなり唸っていたためである。水枕というのは水で体温の上昇を抑えるという迷信のようなものと思っていた私は、水枕が家にあること自体にビックリした。しかし痛むところを冷やすと、炎症を起こしていると思われる神経の興奮を抑えるかのような働きがあることがわかった。
明け方まで4時間ほど熟睡できた。だが、8時近くに目覚めて体温が37℃になっても水枕が外せない。水枕がないと痛みが再発する。
その後あたらに処方された座薬で痛みを抑えることができたことは先に記載した通り。
水枕の効用がこういうところにあるというのは知らなかった。あらためて小さい頃のことを思い出した。しょっちゅう熱を出す幼児期であったが高熱で頭痛に苦しめられたというのがあまり記憶にない。それは水枕の効用だったのだろう。
書きそびれていたが、今朝方の3時過ぎに、妻が水枕にしてくれた。あまりに頭痛がひどくなり唸っていたためである。水枕というのは水で体温の上昇を抑えるという迷信のようなものと思っていた私は、水枕が家にあること自体にビックリした。しかし痛むところを冷やすと、炎症を起こしていると思われる神経の興奮を抑えるかのような働きがあることがわかった。
明け方まで4時間ほど熟睡できた。だが、8時近くに目覚めて体温が37℃になっても水枕が外せない。水枕がないと痛みが再発する。
その後あたらに処方された座薬で痛みを抑えることができたことは先に記載した通り。
水枕の効用がこういうところにあるというのは知らなかった。あらためて小さい頃のことを思い出した。しょっちゅう熱を出す幼児期であったが高熱で頭痛に苦しめられたというのがあまり記憶にない。それは水枕の効用だったのだろう。