Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

水枕の効用

2018年02月05日 20時59分41秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 夕食後の体温は36.3℃。落ちついている。頭痛もおさまっている。咳と痰は出るが痛みやつらさはともなわなくなった。

 書きそびれていたが、今朝方の3時過ぎに、妻が水枕にしてくれた。あまりに頭痛がひどくなり唸っていたためである。水枕というのは水で体温の上昇を抑えるという迷信のようなものと思っていた私は、水枕が家にあること自体にビックリした。しかし痛むところを冷やすと、炎症を起こしていると思われる神経の興奮を抑えるかのような働きがあることがわかった。
 明け方まで4時間ほど熟睡できた。だが、8時近くに目覚めて体温が37℃になっても水枕が外せない。水枕がないと痛みが再発する。
 その後あたらに処方された座薬で痛みを抑えることができたことは先に記載した通り。

 水枕の効用がこういうところにあるというのは知らなかった。あらためて小さい頃のことを思い出した。しょっちゅう熱を出す幼児期であったが高熱で頭痛に苦しめられたというのがあまり記憶にない。それは水枕の効用だったのだろう。

空中浮揚?

2018年02月05日 15時09分15秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 10時半過ぎに病院より戻ってからの熱は36.1℃で変化せず、落ち着いている。座薬を使用してからは頭痛も起きていない。しかしどこか空中浮揚をしているようで、変な感じがする。薬で熱と頭痛を抑え込んでいるという感覚である。まだまだ油断できない。
 昼食時にうどんを作ってくれたが、味がよくわからなかった。いつもなら、味が気に入らなくとも食べてしまう最後に残った一口分のうどんが喉を通りそうもないので、残した。昨日残ったサラダの残りにも箸は動かなかった。
 医師からは水分補給をしっかりするようにあらためて念をおされたので、ツィッターで教えてもらった経口補水液OS-1を二本購入して枕元においてある。スポーツドリンクよりも飲みやすい。

 熱が再度上がらなければ、そして妻にうつらなければ、何とか明日一日寝ていれば回復になるかもしれない、という期待が出てきた。楽観的過ぎるだろうか。

やっと熱が下がり、頭痛もなくなる

2018年02月05日 12時33分35秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
昨晩は38.8℃まだ上がり、朝は36.8℃まで下がった。しかし左耳の上あたりの神経の痛みがかえってひどくなり、耐えられなかった。今朝一番で内科へ。
医師からは、インフルエンザの場合、
・解熱剤、痛み止めは強いのを出すと、インフルエンザ菌を抑え込めない、
・B型は1週間かかるときもある、
・熱はもう上がらないと思われる、
の3点をいわれた。その上で
・頭痛を抑えるのが急務だが、ロキソニンだとアレルギーが出るということなので、座薬を使ってみてはどうか、
といわれ、処方してもらった。
座薬の効き目は早い。今までの頭痛が嘘のように消えた。