Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

風邪とインフルエンザは違うのだが‥

2018年02月20日 22時18分53秒 | 俳句・短歌・詩等関連
 明日の朝は妻を連れて近くの内科へ。昼からは友人と横浜駅で会う約束をしている。たぶん昼食は作っておくので、ひとりにしても大丈夫だと思うが‥。
 夕方には帰宅するが、夕食を作っている余裕はないので、何か総菜を購入して手早く作れるものを考えるしかない。食べやすく栄養価の高いものを見繕わなくてはいけない。横浜駅の地下街が本日一斉休業で助かったのかもしれない。明日が休みならば、友人と会ったのち遠回りをしてスーパーの総菜ないし弁当を探さなくてはいけなかった。出来合いの総菜は味が私には濃いと感じる。甘みも強すぎる。自分好みというか、妻の味付けに近いものが無いので、総菜を利用した食事はかえって手間取る。難しい。多少時間をかけても最初から作るのが一番いいのだが‥。

★風邪心地部屋の四隅の遠さかな     遠山陽子
★風邪の眼に解きたる帯がわだかまる   橋本多佳子


 第1句、何もするにもしんどい、発熱していればなおさら。そして何でもないことが気になり、寝ていられない気持ちになってくる。不思議である。
 第2句、風邪で着替えるのももどかしく布団に入ったはいいが、放置してしまった着物、それも仕舞わないとだらしなく思える長い帯がどうしても気に障る。しかし体は動かない。何か気持ちの上でわだかまる何かがあるのだろう。そのスッキリとしない気分がますます放置された帯への気分を苛立たせる。捉えようによっては、なかなか艶のある句ともいえる。風邪でたおれてもこだわるものへの強さが、着るものへのこだわりをとおして暗示させる。芯の強さもまた感じさせる。

妻もインフルエンザか?

2018年02月20日 20時13分33秒 | 読書
 お昼を過ぎてから遠回りをして横浜駅までウォーキング。遠くを見通せる尾根道を歩いた。足もとを見るよりも遠くの丹沢や富士を見るつもりで歩いたが、あまりよく見ることは出来なかった。私の眼のせいではなく気象条件のせいだと思う。
 横浜駅の繁華街についてみると西口は一斉休業中で、地下街はどの店も閉まっていた。有隣堂も地下の喫茶店も閉店。やむなく山の用品店で買うつもりもない登山靴やリュック、ばかーなどを見、近くの喫茶店と家電量販店でひととき。
 帰途も少し遠回りをした。
 帰宅して見ると妻が38℃熱でダウンをしていた。私の先々週のB型インフルエンザがうつったようだ。しかしうつるのに二週間もかかるだろうか。
 魚の煮付けは作ってくれていたので、ごはんを炊いて、みそ汁と昨晩のおかずの残りを暖めて急遽私が夕ご飯を作った。私が台所に立つのは妻は嫌いである。そうも言ってられないので、せめて熱が下がるまでは私が料理をするしかない。明日一番で病院に連れて行かなくてはいけなくなった。

目にも休養

2018年02月20日 10時32分14秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 目の調子は悪くはなさそうである。昨日の朝は目やにがたくさんついてびっくりしたが、本日はそんな状態ではなくなった。しかし用心したい。昨日は友人からパソコンは1時間やったら目を休めることを忘れないように強く言われた。
 本日は45分作業、30分休憩で、併せて4サイクルくらいでおしまいにすることにした。まずはこのブログをアップした後は、昨日の会議で決まった日程を透くジュール帳に打ち込む作業から。これは11時10分まで。
 休憩中の読書もなしにして、タオルで目を暖めることにした。