Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

ラムネ

2020年07月19日 23時01分34秒 | 俳句・短歌・詩等関連

 彗星が見られなくて意気消沈、本日も読書から遠ざかってしまった。

★男には喉仏ありラムネ飲む       村上杏史
★ラムネ飲む泡くちびるをはじくなり   篠原 梵

 昔はラムネがとても美味しく感じた。遊園地などに連れて行ってもらうと、ラムネを売っている店の前で、大人も子どももラムネを飲んでいる後景によくぶつかった。
 白い下着姿の父親以上の男が汗が滴るままに器用にガラス玉を首の突起あたりにとどめながら一気にラムネを飲んでいた。それが羨ましかったと同時に、喉仏がごくごくと動くのを見ているのが楽しかった。
 第2句ではくちびるで炭酸の刺激を感じているようだが、私はいつも舌と喉である。人に酔ってくちびるで感じるのだと驚いている。
 今はラムネを飲むと余りの甘さに辟易、とても全部は飲めない。サイダーも無理。味の附いていない炭酸水は飲めるが、これはいつもウィスキーが焼酎を入れないと飲まなくなってはや50年。


ネオワイズ彗星だったのだろうか?

2020年07月19日 21時27分34秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 (星ナビ8月号付録より)

 19時20分ほどから、西から北西までが見渡せる場所で、双眼鏡・単眼鏡を構えて人だっていたが確実に「あれだ」という天体は見られなかった。位置からするとあそこで間違いがない、と思われるところ、5等星くらいの星の傍で見えたような気がしたが、自信はない。双眼鏡でも尾は現認できなかった。やはり長時間露光が必要だったと思う。
 雲が切れて空気も綺麗なはずであるが、如何せん高度が低いためか、霞んでいるし、揺らぎ激しかった。2等星の北斗七星がかろうじて見える都会なので無理だったと思うことにした。
 彗星の場合3等星に見えても光を集合したとすれば3等星程度ということなので、ボヤっとしている場合は5等星、6等星位に目は判断をすると思われる。


ネオワイズ彗星

2020年07月19日 18時32分30秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 ネオワイズ彗星を見ることかできるか、下見をしてきた。北西の空、少し雲が切れてきた。このままの状態が続けは、観ることが出来る。
 双眼鏡と単眼鏡を準備して、一時間後に備えたい。ちょうど食事が出来上がる時間であるが、少しの時間我慢するしかない。北斗七星の柄杓と地平線の間位だと思われる。3等星くらいだろうか。
 明日以降また天気が悪くなるので、是非とも本日見たいものである。

 昼間、かなりのウォーキングをしてきた。帰り際、神奈川大学の生協前にあるテーブルとイスで水分補給をしていたら、蚊に3か所も食われてしまった。いよいよ蚊の季節の到来である。

《星ナビ8月号付録より》

 


フットマッサージャー

2020年07月19日 13時25分21秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 朝から綿雲が空に点在し、太陽の光が直接当たっている。点在していた綿雲が少しずつ大きくなり、太陽を隠す時間が長くはなっている。雲をとおして降り注ぐ陽射しもまた柔らかい。芝生の若い芽が風にそよいで陽射しに変化を与えている。
 窓を開けると心地よい風の証しのように鋳物の風鈴が微かに響いてくれる。気温はかなり高くなり、熱中症に注意を、と天気予報では強調している。この心地よい風からは熱中症というものが想像も出来ない。それが熱中症の怖さというものなのだろう。

 本日の午前中にフットマッサージャーが届いた。足のむくみはなかなか改善しないので、医師と相談したらマッサージも試して悪いことはない、との意見もあり、2万6千円で購入した。
 さっそく梱包から出して試した。段ボールの処理は面倒であったが、とても気持ちいい。1回15分で1日2回までとのことである。もっと長時間したい気もしたが、注意書きを尊重。
 明日の退職者会の幹事会に出す資料を作成・打ち出しで午前中の作業は終了。

 これより気持ちの良い陽射しを浴びながらの街中ウォーキング。