Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

アガパンサスの種

2020年07月28日 23時06分11秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 午前中は引き続き記念誌の編集作業。現時点で出来るところまではとりあえず完成。あとは来年の5月までに原稿が集まり次第埋めていく作業。しかしこの記念誌作成にあたり、私の担当する記事もいくつもある。
 さらには、隔月発行の機関紙5回分の原稿も作成しなくてはいけない。来年の5月まではだいぶ振り回されそうである。

 午前中の作業はこれにて終了、昼食は外で摂ることに急遽決定。しかし15時過ぎくらいから雨の予報になっている。

 

 団地の中のアガパンサスも花はもう咲いていない。いつの間にか実をつけている。


マツバギク

2020年07月28日 23時06分11秒 | 俳句・短歌・詩等関連

 さて、本日連絡があり、退職者関係で8月末に三役が集まる会議が入った。ここに合わせていくつかの段取りを組むことが出来そうである。
 本日はこれにて業務終了。明日もまた雨が続くらしい。



 松葉牡丹を詠んだ句はいくつかあるが、松葉菊では見つからなかった。陽射しを受けて輝く様子は松葉菊の方が浮きたつ。私はまだ小学校に入る前、松葉牡丹の花にどういうわけか惹かれていた。その頃は松葉菊なる花があるとは知らなかった。松葉牡丹では私の好みの句は見つからなかったが‥。

★おのづから松葉牡丹に道はあり     高浜虚子

 松葉牡丹も松葉菊も石垣沿いによく見かける。同時にその場所は道に添っている。

 


「定家明月記私抄」 1

2020年07月28日 22時33分19秒 | 読書

 「定家明月記私抄」の「明月蒼然、定家十九歳」の項を読了。10ページに満たない項ごとに章立てのようにしており、読む分には短く一区切りで助かる。
 1180(治承四)年、定家19歳。この年鴨長明26歳、九条兼実は31歳。4月29日の旋風ないし竜巻被害の記述について三者三葉の記述を比較している。
 しかし違いの指摘そのものが、「私は地位が意識を決定するとも決定的に思いはしないけれども、同一の事態に対する反応の差異を見ることは、こういうものを読み進めるについての面白味の一つである」という指摘でとどまっている。
 とどまっている、と批判的に書いても、では私がこの三者三葉の反応・記述について詳細に記述する能力はないし、そこにこだわる続けることに何か重大な意味付与が出来るとも思えない。


雨はまだときどき

2020年07月28日 20時22分03秒 | 日記風&ささやかな思索・批評



 小雨の中を買い物に出かけた。ひどい雨ではなかったので、傘はさしたり畳んだり、はた目から見れば面倒なことをしながら歩いた。
 行くときは二人で歩いたが、帰りは妻はバスに乗り、私は重くなったリュックを背負いながら雨の中のウォーキング。運動靴が濡れない程度の雨であった。
 しかしいつになったら梅雨明けするのであろうか。

 夕方帰宅後は、午前中の編集作業の続き。これよりいつものドラッグストアに追加の買い物の荷物運び&読書タイム。

 


午前中の作業は終了

2020年07月28日 13時17分44秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 朝から組合の退職者会の事務作業。30周年記念誌の編集作業である。新聞と違ってA4で40ページの紙面の構成を考えている。先月の編集委員会でページ毎のおおよその割り振りは決定済み。
 全部自分でつくるのではなく、原稿を印刷会社に送信して割り付けなどすべてお願いするのであるが、おおよその割り付けまでは指定しておきたい。9月の編集委員会までに一応の形をつくってイメージの共有をしたい。原稿締切は12月末なのでまだ時間はたっぷりある。
 小さなリーフレットなど自分で印刷して配布するものは、全部自分でこなして来たけれど。1500部近い発行の機関誌は初めて。

 午後からは雨も上がっているので、買い物の荷物運びを命じられた。