家を出たときに少し降り始めた。3つ先の私鉄の駅まで歩き、喫茶店でボーっと外を眺めたりしていた。喫茶店の外のテーブル席が空いており、幸運であった。
しかし途中から本降りとなり、庇から雨のしぶきが足もとにあたるようになり、店内に移動。外がよく見えないので、若干の読書タイム。「方丈記私記」の第9章を読み終え、第10章へ。読み終えるのがもったいないとは思えないものの、じっくり読みたいという思いは変わらず。
雨を避けるために喫茶店に入る人が増え、混み合ってきたので少し小止みになったので、傘を差しながら自宅までさらに遠回りしながら歩いた。途中で雨がやみ、ウォーキングの歩調を取り戻した。
気温はさほど高くなかったものの、湿度が極めて高く大量の汗をかいた。