本日は、とても右膝が痛い。しかし家を出るときにきわめて弱いながら雨が降り出したので、杖を持たずに、少し長めの傘を杖替わりにして家を出た。傘はタイル舗装などでは滑り、気を付けないと危ない。しかし傘をさしながらの杖突き歩行の危険もあり、杖を持たないという選択をした。
喫茶店で読書タイムののち、1か月ごとの整形外科で医師の診察を受けた。医師からは「厚労省の通達で、この膝関節症の治療は4月からは5か月で治療打ち切りということになった。今後の治療がストップせざるを得ないがどうしましょうか」という話しがされた。
どうしましょうと言われても、返事のしようが無く、「このまま症状固定で放置されるのですか」と聞いたら、「別の方法を考えましょう」という。現在の病名は「膝関節変形症」としており、反対側の左膝の治療を理由にリハビリの継続はできない、とのこと。
一呼吸ののち、「頸椎・脊椎のレントゲン撮影をしてみよう」ということになり、その結果「加齢による変形が見られる」といわれた。「その変形で症状が出ている可能性もあるので、あと5か月リハビリを継続出来ると思う」とのこと。応用力を発揮してくれたと思われる。お礼を言って退出をした。
とりあえずは助かったとおもったが、すでに7か月も痛みが継続している現状はとてもつらい。リハビリの継続をしてもらえるのはありがたいのだが、痛みを止める根本的な治療が欲しい、という気持ちが強く湧いたことも事実である。
次回の診察のときにそのことについて医師に問いかけてみたい。
地下鉄の階段の昇り降り、団地までの急坂の昇り等々、痛くてつらかった。帰宅を鎮痛剤を服用。
明日も出かけなくてはいけないが、どうなるのであろうか。
イタイ気持ちをわかってほしいですよね!!
ひざ、一度いためるとたいへんなんだなとわかりますね。。良い方向に向かうようお祈り申し上げます🐻⤵⤵🍀🍀
私も思いがけないお話でびっくりしました。民間の傷害保険では「症状固定」で補償打ち切り、というのがあるのは知っていましたが、国民健康保険でそのようなことになるとは驚きました。このようなことにならないようにしないとつらいことになります。
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