Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

本日は市民病院

2022年06月24日 08時00分19秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 一昨日の夜は「入浴禁止」を整形外科で言われていたので、昨日は朝一番でシャワーを浴びた。痛みで全身に力を入れていたので、手のひらや足先、そして頭の天辺から脂汗を大量にかいた。手のひらなどいくら石鹸で洗ってもすぐにベトついた。
 念入りに体を洗って出てきたときは、痛みもかなりひいていたので、心底ホッとした。

 本日は朝から市民病院にタクシーで向かうことにした。予約も紹介状もないので多分1日待たされることは覚悟しないといけない。

 リュックには読書用の眼鏡と本をいつものように入れた。「演奏家が語る音楽の哲学」とだいぶ前に購入して「老いのかたち」(黒井千次、中公新書)。後者はだいぶ以前に購入して、始めのほうの数編を読んだだけであった。
 先日購入した「聖母の美術全史」(宮下規久朗、ちくま親書)を持っていきたいが、厚みがあり、新書にしては重く、膝の痛みを抱える私には持ち運びが困難。当面は家で読むことになりそうである。

 読書のために病院に行くようなものだと、妻に笑われている。読書でもしないと長い時間待つつらさに耐えられない。診察結果もむろん大切であるが・・・。



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