岩波書店の「図書6月号」を読んでいつものように覚書としていくつか引用しておきたかった。読み終わってはいるが、「特別定額給付金」の申請書類を書いて、書き漏らしや書き間違いの点検、添付書類(通帳の写し、身分を証明する書類)のコピーなどをしているうちにもう21時半を過ぎていた。
しかし世帯主の口座に一律送金される仕組み。夫婦それぞれの口座に振り込まれるのがいいと思うのだが、どうしても日本の保守政党は「世帯主」ということに固執する。私にはその理由が理解できない。
「アベノマスク」についても妻と問題点などを列挙しながら、10万円の支給を受けるための書類をつくった。
さらに近くのコンビニに明日の朝の分の牛乳を買いに行くことになり、往復で20分間の外出。外は霧雨のような雨。初めは傘を差して歩いたが、行き交う人はみんな傘を差していなかった。帰りは傘は畳んでしまった。布製の運動靴が少々濡れて浸みこんできた。
明日は夜に雨の予報。