Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

大腸内視鏡検査は異常なし

2021年01月18日 20時29分44秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 大腸内視鏡検査は無事終了。今回も内視鏡が直角に曲がるところで空気を入れて腸をたくらますことを繰り返すのがだいぶ痛かった。2度ほど呻いてしまった。内視鏡を抜きながら映像を記録していく。いつもながらその時は痛みなく、スムーズである。結果はポリープもなく、一昨年よりもきれいだったと言われた。培養検査に回す検体も取らなかった。
 しかし検査後、入れた空気がなかなか排出されず、おなかの張りが収まらなかった。30分ほど廊下の長いすで横になっていたが、半分は排出したと思われたころ、あきらめてバスで帰宅。先ほどまで寝ていた。
 だいぶ楽になって夕食を摂る元気が出てきた。夕食はお粥とサトイモの煮物。入っていたネギが形をとどめないほど火が通り、とてもおいしかった。
 検体を取らなかったので、アルコールの禁止は申し渡されなかったが、本日は自重。

 市のがん検診の項目では検便による潜血反応による検査であるが、内視鏡検査のために7000円近い費用であった。



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