モーツアルト「弦楽五重奏曲第5番、第6番」 2021年01月27日 10時07分39秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等 本日の午前中の作業のお供は、モーツアルトの弦楽五重奏曲第5番と第6番。モーツアルトの死の前年と死の年の作品である。 印象に残っているのは、二つの曲の第一楽章の冒頭のが対照的なこと。第5番は少し内省的で心を静める曲。第6番は躍動的で心が軽やかになる曲。しかしフィナーレはともに明るく躍動的である。 モーツアルトの自在な曲作りと豊かな楽想が発揮されていると思っている。1989年の録音でメロスカルテットに第二ヴィオラにピエロ・ファルルリを加えた編成、と記されている。 本日の午前中の作業は引き続き退職者会の記念誌の編集の続きをしている。午後から雨は上がるらしいので、昼食後に何をするか検討。 #音楽(レビュー感想) #モーツアルト #弦楽五重奏 « モーツアルト「ピアノソナタ... | トップ | モーツアルト「弦楽五重奏曲... »
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