本日は朝10時からの講座は欠席してしまった。昨夜遅く帰って、草臥れてしまった。朝が起きられなかった。
「ラファエル前派展」をアップするための準備を朝から継続した。疲れたので気分転換にお昼過ぎに横浜駅まで歩いてみた。
午後3時過ぎに自宅に帰る途中、昨晩通りかかった不動産会社の前を再び通った。ちょうど高学年の小学生の帰宅途中であった。5~6人の小学生が大きな石や、棒を使って残った雪、氷状になっている雪を割って遊んでいた。そのために一人分の道が大きく広がり、前後の道のようにアスファルトを露出させていた。
子供たちは雪掻きをしたり、歩道を広げようとしているのではなく、ごくごく自然に遊んでいるだけである。しかしそのことで結果的に雪掻きが完了している。
周囲には割れた雪のかたまりがいたるところに散らばっているが、子供たちはさらにそれを蹴ったり踏んづけたりしてかたまりをつぶしている。
これで本日中にこの歩道は安全に通行できることになった。ブラック企業かと思ってしまう「社会貢献」を鼻から拒否しているような不動産会社、左右の商店との関係も暗示していたが、そんな大人の思惑とは関係なく、子供たちがあっけらかんと事態を解消した。
子供の聖性とはこういうことを言うのかもしれない。
「ラファエル前派展」をアップするための準備を朝から継続した。疲れたので気分転換にお昼過ぎに横浜駅まで歩いてみた。
午後3時過ぎに自宅に帰る途中、昨晩通りかかった不動産会社の前を再び通った。ちょうど高学年の小学生の帰宅途中であった。5~6人の小学生が大きな石や、棒を使って残った雪、氷状になっている雪を割って遊んでいた。そのために一人分の道が大きく広がり、前後の道のようにアスファルトを露出させていた。
子供たちは雪掻きをしたり、歩道を広げようとしているのではなく、ごくごく自然に遊んでいるだけである。しかしそのことで結果的に雪掻きが完了している。
周囲には割れた雪のかたまりがいたるところに散らばっているが、子供たちはさらにそれを蹴ったり踏んづけたりしてかたまりをつぶしている。
これで本日中にこの歩道は安全に通行できることになった。ブラック企業かと思ってしまう「社会貢献」を鼻から拒否しているような不動産会社、左右の商店との関係も暗示していたが、そんな大人の思惑とは関係なく、子供たちがあっけらかんと事態を解消した。
子供の聖性とはこういうことを言うのかもしれない。