Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

珠洲市で震度6弱

2022年06月19日 21時20分23秒 | 天気と自然災害

 19日15時08分ころ、地震があった。

 気象庁の発表では、

震源地は、石川県能登地方(北緯37.5度、東経137.3度)で、震源の深さは約10km、マグニチュードは5.2と推定。この地震による津波の心配はない。
この地震により観測された最大震度は震度6弱。
石川県 震度6弱 珠洲市    震度5弱 能登町

 その後深さは13km、マグニチュード5.4と訂正された。

 現在までに、震度1以上の余震と思われる地震が8回も起きている。数年前から群発地震化しているようで、余震はまだまた続きそうである。

 出かける直前に石川県珠洲市で震度6弱を記録した地震が発生した。6弱なので被害が発生していると思ったが、なかなか状況が報道されなかった。詳しい被害状況が出る前に出かけてしまった。
 帰宅してみるとけが人が5人、漏水、鳥居倒壊、ブロック塀倒壊、窓ガラス破損、屋根瓦落下などが報道されていた。珠洲市の沖合の島では崩落もあったようだ。家屋内の家具の倒壊や、商店では商品の散乱なども多く報道されていた。
 家屋内の家具の散乱状況を見ると、裸足で動き回ることの危険を再確認した。
 妻は第一報のカメラ映像を見て、目が回ってしまう、と慌てていた。時間は短かったようだが、確かに船酔いするように画面が大きく揺れていた。あのような大きな揺れが来ると、机の下への避難も困難、何も出来ないと思う。地震の怖さをあらためて認識した。

 


雑草刈りを少々

2022年06月19日 12時35分31秒 | 天気と自然災害

 薄曇りながら時折り夏の陽射しが長時間ありまぶしい。久しぶりに良い天気となった。湿度は60%台後半と湿度は高いが、それほど気にならない。洗濯物がよく乾きそうである。最高気温の予報は28℃となっている。これ以上は上がらないでほしい。

 昼前から妻が号棟の北側の雑草刈りを始めた。私も柄の長い鎌で手伝い。膝が痛くてしゃがむことが出来ないので、柄の長い鎌で撫でるような草刈りしか出来ない。鎌を持つ反対側の手を車止めの杭にかけて膝への負担を少しでも減らしての作業は、力が入らず量(はか)がいかない。
 しかも虫よけスプレーをしたが、4ヵ所ほど蚊に食われた。
 私が刈り残した草を引き抜くことと、刈った草を熊手でかき集めビニール袋に入れるのは妻に任せた。私のほうが作業量としては少ない。作業量としては3割度の手伝いでしかない。
 昨年の11月に膝を痛めてから7か月振りの作業である。


太陽を探す

2022年06月18日 23時43分23秒 | 日記風&ささやかな思索・批評


 本日はすっかり酔っぱらってしまった。本日も太陽の顔を見ることは出来ず、そして夕方からは雨が予報通り降ってきた。
 太陽の顔がなつかしく、おととしの写真から太陽が映ったものを1枚探してみた。

 本日はこれにて就寝。


太陽に嫌われる

2022年06月18日 09時32分21秒 | 天気と自然災害

   

 昨日は最高気温が27.8℃まで上がったものの、私は太陽の顔を見なかった。蒸し暑さがきわだっていた。278℃というのは、7月上旬の平均気温に近いらしい。
 本日も朝から日は当たらない。夕方には雨が降る予想になった。昨日よりも少し気温は下がるという。
 梅雨時だから太陽が顔を出さないときは多いとは思うが、それにしてもずいぶんと太陽に嫌われている。

 これより組合の会館へ出向く予定。


本日はこれにて就寝準備

2022年06月17日 23時21分50秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日の親族が集まる食事会も無事終了。普段食べることのない中華料理をいくつか堪能した。22時くらいに無事帰宅。間もなく閉店することになっている店であった。

 本日はだいぶお疲れ、ということでこれにて終了。

 明日は10時間から退職者会の集まりがある。冒頭に挨拶をすることになり、これより話すことを頭の中で整理しながら、入浴、就寝準備。
 多分明日の朝食時には確定したいもの。簡単なメモにしないと忘れてしまう。話すときにはメモは見なくともいいが、それまでに内容の整理と確定をしておきたい。メモを見ながら、という気持ちだとそれに頼ってしまって、うまい言い回しが出来ない。それが私にとっても人前で短い時間、挨拶などでしゃべるときのやり方である。


タチアオイ

2022年06月17日 09時15分01秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昨日、歩いていたら住宅街の中でタチアオイ(立葵)が満開であった。薄いピンクの花が曇り空のなか、ひときわ目立った。この花も梅雨時期の花であるが、アジサイとおもむきは大いに違う。アジサイは梅雨の湿度と雨になじみ、タチアオイは梅雨の時期に夏を待ち構える。残念ながら写真を撮り忘れた。

 本日は昼前に整形外科、午後から「無償労働」、夜は親族での食事会。なかなかあわただしい。リュックも重い。のんびりする時間を間に入れたいものである。
 天気予報では、午前中から晴れで最高気温が29℃となっている(昨晩寝る前の予報より1℃高くなった)。しかも湿度が60%を超える予想になっており、蒸し暑いらしい。
 本日・明日の30℃を超えるという予報は変更になったが、20日(月)~22日(水)が30℃を超えるという週間予報になった。20日、22日と退職者会の会議や行動が入っており、30℃を超えるのはつらい。

 本日は11時には家を出る予定。


とりとめもなく・・

2022年06月16日 21時41分55秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 夕食後、スケジュール帳で年内のカレンダーの作成を終了。今年は少し遅くなってしまったが、とりあえず12月31日までの予定を書き込んだ。本当は来年の3月末までのカレンダーを作っておく必要があるのだが、サボっていた。年度末までの3か月分は何とか今月中には作り上げておきたい。

 横浜駅まで出るのに神奈川大学の六角橋キャンパスを経由した。生協に寄り注文していた「聖母の美術全史 信仰を育んだイメージ」(宮下規久朗、ちくま新書)を受け取った。果たして読み始めるのがいつになるか、心配である。しかし読みたい本である。

 本日は半袖で過ごしたけれどもこの作業が終わってみると何となく二の腕が肌寒い。風などひいてしまうと困るので、薄いウィンドブレーカーを羽織ってみることにした。
 明日は28℃まで気温が上昇するという。一応予報を信じて服装を選びたい。

 


悪徳商法?

2022年06月16日 20時10分08秒 | 日記風&ささやかな思索・批評



 本日は、最高気温が予報の28℃どころか23.6℃と24℃にも届かなかった。明日も当初30℃の予報が変わり、28℃に下げられた。
 昨日農産物には冷害の怖れもあるのではないか、と記載したが、現実味を帯びてしまわないか、より心配になってきた。
 もっとも1960年代は、30℃を超えると大変に暑い日とされていた記憶もあるので、私はこれが当たり前の時代に育ったのだと思う。

 いつものとおり変わり映えもなく、14時過ぎに横浜駅近くのオフィス街まで出向いていつもの喫茶店でコーヒータイム兼読書タイム。のんびりしようと思っていたが、隣の席の男女が怪しい会話。
 どうもマルチまがい商法の勧誘らしき会話であった。中年の恰幅のいい男が、20代始め女性に熱心に商品を紹介していた。スマホ画面でシュミレーションなどを示しているようだった。この若い女性は、少しでも利益があることが嬉しいらしく、結構乗り気で話しを聞いていた。
 ちょっと心配になったものの、こちらもそのようなことに知識もなく、声をかけるわけにもいかず、しばらく聞くともなく聞いてから不愉快になり席を立って帰宅した。結局読書は進まず、コーヒーもおいしくは飲めなかった。彼女が悪徳商法の餌食にならないことを祈るしかないようだ。

 気分の悪いまま、地下街を歩いてバスにて帰宅。

 


冷害につながらないか

2022年06月15日 23時24分49秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 横浜では本日の最高気温は15時半過ぎたころの17.9℃であったようだ。4月上旬の気温とのことである。
 こんなにも低温が続くと、農産物などに顕著な影響が出てくるのではないか、と退職者会の仲間と議論してみた。食料の自給率があまりに低い現在の日本では、もしもこの影響が出るとするとかなり深刻なことになるのではないか、という意見も出た。
 しかし武器や戦争に前のめりの現政権は食糧自給について何らの方策も出していないことが怖いと思う。
 社会はますます私の思いとは違う方向に向いて行くようだ。とても危険な方向に流れていると思う。


梅雨寒

2022年06月15日 11時19分16秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

 本日も朝から雨。いかにも梅雨らしい天気だが、横浜のこれまでの梅雨のイメージと違うのは気温である。昨日も最高気温は19.2℃、しかも記録したのが日付が変わったばかりの0時台。本日も昼間の気温が19℃という予報になっている。
 正午過ぎに家を出る予定にしているが、本日も長袖、さらに薄いウィンドブレーカーを羽織って出かけてみることにした。夕方には雨が上がるらしい。

 ベランダのプランターには久しぶりに花をつけた白いアジサイ。

★梅雨寒や戦意のような石一個     千賀友子
★わが胸に梅雨さむき淵ひそみけり   中村嵐楓子

 第二句、「さむき淵」が自分の他者に対する気持ちと解釈してみた。きっと攻撃的な自分の感情に我ながらうろたえているのだろう。第一句ともども、情念を踏みとどめなければならない場合があることもまた人たる所以。


終日の雨

2022年06月14日 19時03分50秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 終日雨が降った。いっときごく弱い雨になり、傘をささずに歩く人の姿も見られたが、ごく短時間の現象だった。
 親の眼鏡は無事に完成、微調整をしてもらった。眼鏡店を出てから一服したのち、親と妻は買い物、私はいつものとおり書店と家電量販店を一回りしてからバスにて帰宅。

 本日はまだ疲れ目で書店での立ち読みも少々つらかった。目の保養のために読書は断念。まだ少し足を引きづって歩いているので、本当は杖を持っていないと不安である。足が痛くなるとか、転びそうになるというのではなく、人通りの多いところでは、人にぶつかったり、無理に追い越されて驚いてバランスを崩しそうになったりするからである。
 残念ながら杖を突いて歩かざるを得ない人間には、怖い人通りである。体に障害のあるかたや、私よりも高齢で身体が思うように動かないかたも同様に思っているはずである。自分が杖を突かずにこれまでと同様に歩けるようになっても、このことは常に肝に銘じておきたいものである。

 雨は明日も続くらしい。明日は午後から「仕事」で出かけて、帰りは遅くなる。夜には雨はあがるという予想になっているが、果たして予報通りになるのだろうか。

 


追悼 飯塚正良氏

2022年06月14日 11時55分07秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 飯塚正良川崎市会議員(立憲)が亡くなられた。肺がんと報道されている。72歳になられる直前で、市会議員として現職のままで亡くなった。私よりも一つ上で1950年6月生まれ。
 ベトナム戦争反対から反戦平和の運動へ、在日朝鮮人問題や沖縄の問題でも地道な行動を続け、ヘイトスピーチに対しても厳しい姿勢を貫いていた。

 私が横浜市役所に就職したころは、川崎市の清掃局の職員で、労働組合運動の活動家であった。無党派の私に対して、労働組合のあり方などでたくさんのアドバイスや情報をいただいたかたの一人である。横浜市役所の組合の仲間だけでなく、多数のチャンネルを確保してさまざまな角度・視点から職場課題と向き合うことの大切さを教えてくれた。
 横浜市内在住の私にも、昨年まで途切れることなく後援会の案内などをこまめに送ってくれていた。時折り川崎駅前の広い会場でおこなわれる春の集まりに参加したが、毎回国会議員並みの大勢の支援者の集まる会にびっくりしていた。参加者の多い会なので言葉を交わすことは無かった。
 5年ほど前、横浜市内のある20名ほどの会合で久しぶりにお酒を片手に挨拶を交わすことが出来た。25年ぶりくらいにだったが、私の顔も名前もよく覚えていてくれた。

 生前の厚誼に心から感謝したいと思う。
 


朝から雨

2022年06月14日 11時02分23秒 | 天気と自然災害

 本日は半袖では二の腕が涼しいので、長袖を着ている。
 朝から1ミリ未満の雨が降っている。ときおり霧雨のようになるときがある。この時は0.1ミリ未満の雨ということなのであろう。
 しかし天気予報では朝から雨の表示のところと、午後からの雨の表示に分かれている。どちらが正しいのか、あるいは最新のものに更新がなされていないか、どちらかだと思われる。
 気になって気象庁のホームページを見ると、午前中の降水確率が30%、正午から夕方までは70%、日付の変わるまでが80%となっている。これで判断すると前の二つの天気予報はどちらも外れてはいないことになる。

 本日は昼過ぎに、新調した親の眼鏡が出来上がりの日である。顔に合わせて微調整をするので本人を連れて横浜駅にある眼鏡店まで行くことになっている。強い雨となるならば予約を別の日に変える必要が出てきた。
 この眼鏡店では、「密」を避けて予約制としている。現在も待つ時間を無くすために予約制を継続している。

 本日は満月であるが、この天気では見ることはできそうもない。


新しい喫茶店にて

2022年06月13日 22時30分09秒 | 読書

 目が疲れ目のようなので、本日はあまり目を使わないようにした。
 いつもとは少しだけ離れた喫茶店で本を開いた。いつもの喫茶店よりも人は少なく、ゆったりとした場所を提供してくれた。といってもチェーン店で、しかも安価なコーヒーを提供する喫茶店である。私の財布にはありがたい。しばらくはこちらの喫茶店を使わしてもらうことにしたい。



 読んだ本は「演奏家が語る音楽の哲学」の第1章「音楽を奏でる人類」。当初想定していた内容よりは良い刺激を受けた。これから先が楽しみになった。いつもの通りの引用は、本日は目の保養のために省略。 


梅雨の晴れ間

2022年06月13日 18時12分32秒 | 天気と自然災害

 目が午前中からショボショボしてつらかった。目が疲れているようなので、本日の読書は短めにした。スマホを見る時間も少なくするためにスマホではメールチェックのみ。

 昨日、南側の芝生を団地の有志が刈ってくれた。早速ハトが短くなった芝生に舞い降りてきて、盛んに啄んでいる。短いほうが種子などを食べる鳩には好都合なのであろうか。
 10羽ほどがまとまっている。内1羽が我が家のベランダの手摺りに止まって当たりを見まわしていた。これで洗濯物にでも糞をされると困るので、ベランダのガラス戸を内側から軽く叩いたら、飛んで行った。この程度ならば特に鳩の害はない。まだかわいい方である。

 梅雨の晴れ間ということで、ずっと陽射しがあり、14時過ぎには27℃を超えた。しかしやはり梅雨である。16時を過ぎたころから雲が空を覆い始め、帰宅した17時ころには厚い雲でそれがすっかり覆われてしまった。
 明日は午後から再び雨となる予報である。

 昨日撮った写真から一枚をモノクロにしてみた。