最近、こういう時勢を反映しても何かしら街に出ている。こういう時に限ってボランティア的仕事が忙しくなっているのだ。ほんと、タイミングが悪い。
地下鉄に乗っていて、人はだいたい半分。十分座れる。人は空いている手すりを使用せず、何とかバランスを保っている。誰かが咳をすれば白い眼というか、冷たい空気感が流れる。日本ってこんな国だったか。何ともこの変わりようには驚いてしまう。
でも考えたら、1億2600 . . . 本文を読む
現代の怪談のようなお話です。最初の方で、近所で臭いが気になるから公務員が部屋を訪ねる出だしからお決まりのような話が展開するので、そこがラストに行くまで驚きがないのが、少々つらいが、それでも俳優陣の魅力で十分70分鑑賞する楽しみがあります。
大道具も立派。音楽もなかなかのセンス。劇団員もみんな若いので、次作も期待できる。 . . . 本文を読む