セントの映画・小演劇 150本

観賞数 2025年 映画 04本、 演劇 01本

カラクリアウル「紅く染まる慈愛の華」@stageplus 70点 

2020-03-08 17:14:40 | 演劇遍歴

現代の怪談のようなお話です。最初の方で、近所で臭いが気になるから公務員が部屋を訪ねる出だしからお決まりのような話が展開するので、そこがラストに行くまで驚きがないのが、少々つらいが、それでも俳優陣の魅力で十分70分鑑賞する楽しみがあります。

大道具も立派。音楽もなかなかのセンス。劇団員もみんな若いので、次作も期待できる。


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