セントの映画・小演劇　150本

観賞数 2025年　映画 04本、 演劇 01本

夕方のおともだち (2021/日)(廣木隆一) 　70点

2023-07-13 19:41:27 | 映画遍歴
大人男性漫画が原作と思われるマゾ男と風俗嬢との関係を通して、ある愛のゆくえを模索した恋愛ドラマである、と思います。 日本映画にしては濡れ場も激しく、村上淳さん、菜葉菜さん、熱演でした。こういう愛の求め方もあるものだと感心するも、やはり一般的には引きたくなる内容ですが、全体にからりと明るく描いているので、どうもねちっこさが伝わって来んのだよね。 まあ、その辺りは廣木一流の演出工夫なんだろうが、恐 . . . 本文を読む
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映画・演劇を楽しんで毎日を送っています。最近はクラシックコンサートに行くことも多くなりました。

2024年映画ベスト10

今年は映画、96本だから、まあ良く見たと言える年でした。相変わらず自分の心に触れる映画しか評価しない僕は通常の映画評からはずいぶんブレていると思う。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊洋画 1位　 哀れなるものたち （ヨルゴス・ランティモス）　2位　ヴェルクマイスター・ハーモニー （タル・ベーラ）　3位　熊は、いない （ジャファール・パナヒ）　4位　青いカフタンの仕立て屋 （マリヤム・トゥザニ）　5位　憐れみの３章 （ヨルゴス・ランティモス） ＊＊＊＊＊＊＊＊日本映画 1位　悪は存在しない （濱口竜介）　2位　生きちゃった （石井裕也）　3位　ぼくのお日さま （奥山大史）　4位　市子 （戸田彬弘）　5位　コットンテール （パトリック・ディキンソン）

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