新大橋
2006-07-05 | 石橋
九州でも、鹿児島・熊本・大分は石橋が非常に多いところです。
それは、溶結凝灰岩という加工しやすく強度の強い石材が多量に産すること、
熊本に優れた石工がいたことが主な原因でしょう。
鹿児島の田舎道を車で走ると、「おや、こんなところに石橋が・・・」という光景に
よく出会います。
写真は、さつま町入来浦之名の、後川内川に架かる新大橋です。
明治42年の築造で、橋長24.7m、幅4.1mの石橋です。
100年前の橋とは思えない、新しい感じのする立派な橋です。
それは、溶結凝灰岩という加工しやすく強度の強い石材が多量に産すること、
熊本に優れた石工がいたことが主な原因でしょう。
鹿児島の田舎道を車で走ると、「おや、こんなところに石橋が・・・」という光景に
よく出会います。
写真は、さつま町入来浦之名の、後川内川に架かる新大橋です。
明治42年の築造で、橋長24.7m、幅4.1mの石橋です。
100年前の橋とは思えない、新しい感じのする立派な橋です。