昨日紹介した南大隅町の鬼丸神社の横に、田の神(たのかんさぁ)があります。
田の神
鬼丸神社はこの左にある。
田の神は、重税にあえぐ江戸時代の農民が、豊作を祈って田んぼの脇に建てた石造りの人形で、田の神舞いや田の神講などの行事が行われていました。
この田の神は、享保16年(1731年)9月8日に建立されたもので、県下で19番目に古いものだそうです。
笠冠布型という型で、台に団子と餅を彫刻し、右手に杓子、左手に摺小木(すりこぎ)を持っています。
高さ147cmあります。
なんとも素朴でユーモラスな人形です。
県の文化財に指定されている田の神です。
田の神
鬼丸神社はこの左にある。
田の神は、重税にあえぐ江戸時代の農民が、豊作を祈って田んぼの脇に建てた石造りの人形で、田の神舞いや田の神講などの行事が行われていました。
この田の神は、享保16年(1731年)9月8日に建立されたもので、県下で19番目に古いものだそうです。
笠冠布型という型で、台に団子と餅を彫刻し、右手に杓子、左手に摺小木(すりこぎ)を持っています。
高さ147cmあります。
なんとも素朴でユーモラスな人形です。
県の文化財に指定されている田の神です。