曽木の滝から1.5km下流に、曽木発電所遺構があります。
発電所遺構の駐車場近くから川内川上流を望む。
この上流が曽木の滝です。
下流を望む。
右岸に曽木発電所遺構が見えます。
対岸(左岸)から見た曽木発電所遺構。
この建物は、明治42年に建設された2階建て、一部3階建てのレンガ造り建物です。
鹿児島県に唯一残る明治時代のレンガ造り建造物です。
普段は、下流にある鶴田ダムの湖底に沈んでいますが、洪水に備えて水位を下げる5月~9月はその姿を現します。
近景。
3階部分。
西洋のお城をイメージさせます。
発電所の上部にある導水管の跡。
この発電所から、水俣のカーバイト工場へ送電していたそうです。
わが国の、近代化産業遺産です。
発電所遺構の駐車場近くから川内川上流を望む。
この上流が曽木の滝です。
下流を望む。
右岸に曽木発電所遺構が見えます。
対岸(左岸)から見た曽木発電所遺構。
この建物は、明治42年に建設された2階建て、一部3階建てのレンガ造り建物です。
鹿児島県に唯一残る明治時代のレンガ造り建造物です。
普段は、下流にある鶴田ダムの湖底に沈んでいますが、洪水に備えて水位を下げる5月~9月はその姿を現します。
近景。
3階部分。
西洋のお城をイメージさせます。
発電所の上部にある導水管の跡。
この発電所から、水俣のカーバイト工場へ送電していたそうです。
わが国の、近代化産業遺産です。