薩摩川内市祁答院町の田の神の続きです。
黒木小学校から南東へ行ったところにある宮脇の田の神です。
鮮やかな赤色に彩色されています。
稲刈りが終わった田んぼの脇に建っていました。
上手小学校から県道を挟んで南にある田の神です。向こうに見えるのが上手小学校。
自然石に彫られ、大きなシキを被り、赤く彩色されています。
稲刈りが終わった田んぼを見つめています。
藺牟田池口バス停の近くにある田の神です。
記念碑の石の間にあります。
微笑んだ表情で、右手にメシゲを持っています。
2枚前の写真の道路を進むと、右側の田んぼの中に田の神がありました。
顔はやや風化していますが、体の彫りは新鮮です。
大村麓の近くに八幡神社があり、その参道にある田の神です。
自然石に彫られ、シキを被っています。
小牧バス停から城北へ行く途中の道路脇にありました。
表情らしいのが見えますが、体ははっきりしません。これも田の神でしょうか。
祁答院には多くの田の神がありますが、多くは説明看板もなく、名称や建造年代はわかりません。