鹿児島の自然と食

鹿児島の豊かな自然(風景、植物等)、食べ物、史跡を紹介します。

野の花(2)

2013-10-15 | 植物

自宅近くの野の花の続きです。

 

コヤブラン(小藪蘭) ユリ科

地下茎で広がり、群落を作ります。

 

ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡) ヤマゴボウ科

別名、アメリカヤマゴボウです。

 

ヨウシュヤマゴボウの実。根は毒があるそうです。

 

ヒメジョオン(姫女苑) キク科 

5~6月頃、道路脇に咲き乱れますが、秋にも少し咲きます。

 

ヒメアザミ(姫薊) キク科

やや小ぶりな花です。

 

ミゾソバ(溝蕎麦) タデ科

蕎麦の花に似ています。やや湿ったところに咲いています。

 

イヌタデ(犬蓼) タデ科

別名アカマンマというそうですが、ままごとでご飯に見立てたものです。

 

道路脇の森の中に茶の木があり、花が咲いていました。野生化したものでしょう。

 

アケビの実がなっていました。

前回の続きのため、コメント欄は閉じています。

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