神水峡の右岸沿いの遊歩道を下流へ行きます。
堰がありました。
堰の下流の霧島川です。巨石が点在しています。
さらに下流へ行くと、対岸(左岸)に見事な柱状節理があります。見学台があり、そこから見学できます。
御鉢火山の788年の噴火で流れてきた溶岩が固まって出来たものです。
右岸の遊歩道を下流へ進みます。最近整備された遊歩道です。
人口滝。砂防ダムから落ちる滝です。
近景。
神水峡はそろそろ終わりです。
神水峡の終点に橋があり、これを左岸側に渡ると、霧島国立公園の碑があります。
向こう側は池になっています。
池のすぐ上流です。先ほどの柱状節理を造った溶岩の先端部です。
下から水が湧いており、これが池の水になっています。
再び右岸へ戻り、下流へ行きます。県道国分霧島線に架かる橋です。
県道を霧島小学校方面(写真右側)へ行きます。
霧島小学校のところの三叉路に信号があるので、ここから畑を横断して川へ行くと桂内渓谷があります。
遊歩道は整備されておらず、足場の悪い所を歩きます。すぐ下は絶壁で、注意して歩く必要があります。
桂内渓谷です。上流を見たもので、狭く深い渓谷になっています。
同じ場所から下流を望む。左岸(写真左)から滝が落ちるそうですが、このときは落ちていませんでした。
上に小さな橋が見えますが、橋のところまで行きました。
前の写真の上に見える水路橋です。
水路橋のところから上流を望む。宮崎県の高千穂峡に似ています。
ここも、神水峡と同じように遊歩道を整備すれば、いい観光地になることでしょう。