錦江町田代の花瀬自然公園を訪れました。
公園にある橋から下流を望む。川は雄川(花瀬川)で、赤いアーチ橋は花瀬大橋。
後ろに山が見えるのですが、この日は雨で、全体にかすんだ写真になりました。
橋から上流を望む。河床には2kmに渡って溶結凝灰岩が石畳状に露出し、千畳敷と言われます。
右岸の展望台から河床の千畳敷を望む。本当に石畳を敷いたようです。橋は、上の写真を撮った橋です。
河床から上流を望む。4月に、この河床で花瀬公園祭りが行われます。
右岸の河床から見た千畳敷。
橋の下から下流を望む。子供たちが、Tシャツに願いを書いて下げています。
右岸の道路脇にあるお茶亭跡。島津氏はたびたびここを訪れ、島津斉彬公は1853年11月、ここで休みました。
14個の釜で湯を沸かし、お茶や煮炊きに使用しました。
右岸にある「島津斉彬公御手植松」の碑。
橋の左岸の木に、ツルバラが咲いていました。