熊本旅行で見た石橋をまとめて紹介します。
6月16日に紹介した津奈木町の重盤岩(ちょうはんがん)の近くに、重盤岩眼鏡橋があります。
つなぎ温泉四季彩の少し上流に、重盤岩眼鏡橋があります。四季彩からモノレールで展望露天風呂へ行けます。
重盤岩へ行くモノレールは、この上流です。
下流から見た重盤岩眼鏡橋。岩永三五郎の弟三平が、鹿児島で受けた傷の療養でお世話になったこの村へのお礼として架けました。
橋長:18m
幅員:4.5m
架設年代:1849年
右岸より見る。
左岸より見る。重盤岩ではありませんが、正面に岩があります。
上流より見る。アーチの中はつなぎ温泉四季彩。
重盤岩眼鏡橋の下流の支流に、中村眼鏡橋があります。
下流から見た中村眼鏡橋。向こうは、建設中の高速道路です。
上流より見る。向こうは新幹線です。
鹿児島と熊本の県境の鹿児島側に、薩摩街道の案内板があります。
薩摩街道を歩いていきます。
県境に境橋があります。
右岸(熊本県側)から見た境橋。
下流より見る。
橋長:12.7m
幅員:6.2m
架設年代:明治16年
上流から見た境橋。向こうは、肥薩おれんじ鉄道の鉄橋です。
熊本の石橋が続きます。