鹿児島市犬迫町の萩別府を散策しました。
集落の先のシラスの切通の坂を下っていきます。
シラスの壁には、シダ類が生えています。
谷に下りると水田が広がっています。
谷を上流へ進みます。
堰があります。川は田上川の上流で、下流では新川になります。
稲刈りが終わった田んぼを見ながら、上流へ行きます。
休耕田には、セイタカアワダチソウが生えています。
集落へ上がる坂道に差しかかりました。
シラスの切通の坂です。
軽自動車がやっと通れるくらいの狭い道です(車両通行禁止)。
集落と田んぼを結ぶ道で、田んぼの所に井戸があり、水道ができるまではこの道を通って汲みに行っていたそうです。
上を見る。薄暗く神秘的な雰囲気があります。
ほぼ垂直に近いシラスの壁。何十年も崩れずにいます。
坂の上から下を見たものです。
ここは、かごしま自然百選に選ばれています。
ここはまた、雰囲気が独特ですね。
写真を見ているだけで、歩きたくなりました!
今日の場所も、とてもいい感じのところですね!
こんにちは。
シラスの急崖の道で、独特の雰囲気があります。
田んぼに行く道で、車のない時代、荷車なども通っていたのだと思います。
なんか歩くのも怖いほど・・・
昨日の十三夜もきれいでしたが きょうも 月がきれいです。
我が町では 昨日から 砂像展が始まりました。
小さな町の 人口が増えたみたいです。。
こんにちは。
本当にシラスの割れ目といった感じです。
よく崩れずにいるものです。
昨日の夕方の月、私も見ました。
登ってくる月で、大きかったです。
砂像展、にぎやかでしょうね。