指宿市開聞の田の神群を紹介します。いずれも新しい田の神です。
唐船峡入口にある玉井の田の神群です。
メシゲを抱え、両手でおにぎりを持っています。
隣に5体の田の神が並んでいます。
表情が豊かで、メシゲとおにぎりを持っています。
田園風景と開聞岳を眺めています。
枚聞神社の少し北にある中組の田の神です。
ユニークな表情です。
メシゲとおにぎりを持っています。
開聞岳を眺めています。後ろのプレートに制作者の名前があります。
下仙田の田の神群2です。左は水神碑。
メシゲとおにぎりを持っています。
両手で何かを持っています。
広大な田園風景と開聞岳を眺めています。
下仙田の田の神群3です。
真ん中の田の神。
田園風景を眺めています。
旅館の玄関などにありそう。。
他のも 明るいですね。
新しい田の神さんなのですね。開聞岳によく似合います。
おはようございます。
開聞には、他にもこのような田の神群があります。
田の神を造るという行事があったのだと思います。
ユニークな田の神もありますが、江戸時代の本物には及びません。