鹿児島の自然と食

鹿児島の豊かな自然(風景、植物等)、食べ物、史跡を紹介します。

高川ダム

2016-11-10 | 水辺の風景

出水市下大川内の高川ダムを紹介します。

 

下流から見た高川ダム。

 堤高:42.0m

 堤頂長:163.5m

 形式:重力式コンクリートダム

 

左岸から見たダム。

 

ダムから下流を望む。川は、米ノ津川の支流の高川川です。米ノ津川は、向こうの集落を右から左へ流れています。

 

下流直下を望む。放水はありませんでした。

 

左岸の放水管。水量は少なかったです。

 

ダムから貯水池を望む。かんがい用のダムです。

 

湖畔の道路を上流へ行きました。途中から見た貯水池です。最上流に橋が見えます。

 

前の写真に見える橋まで来ました。

 

橋から下流の貯水池を見たものです。

 

橋から上流を望む。貯水池はここまでです。

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夏尾の風穴

2016-11-08 | 風景

宮崎県都城市夏尾にある夏尾の風穴を紹介します。

 

県道御池都城線の脇にコンクリートブロックが見え、ここに風穴があります。

 

見過ごしてしまいそうですが、風穴と書いた看板があり、横に小さな穴があります。

 

夏尾の風穴です。風穴とは、洞窟内外の温度や風圧の差で、洞窟から風が吹くもので、溶岩や石灰岩などの洞窟で見られます。

 

近づくと、冷たい風が吹いてきました。天然のクーラーのようです。

風車が回っていました。

 

これは首降り人形で、首を振っていました。

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市比野の世界一温泉

2016-11-06 | 施設

薩摩川内市樋脇町の市比野温泉に、世界一温泉というのがあるので行ってきました。

 

世界一温泉です。石像がたくさん並んでいます。

 

大きくて立派な石灯籠があります。

 

龍の彫り物。この温泉は、広島県で造園業を営む実業家が経営しているそうです。

 

実に多くの石像が並んでいます。

 

タヌキとカエルの石像。

 

中に入ると、立派な石のテーブルがあります。四国産の石もあるそうです。

 

これは外から写したものですが、この石像の下が露天風呂で、風呂から像を眺めることができます。

浴室の写真はありませんが、浴室内も珍しい石でいっぱいで、電子風呂もあります。独特の雰囲気のある温泉です(入湯料500円)

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平川動物公園

2016-11-04 | 生きもの

年に1回は、鹿児島市の平川動物公園へ行きます。今回は、リニューアルされてから初めてでした。

 

入り口を入って正面にあるアフリカの草原ゾーン。

 

キリンが挨拶するように近寄ってきました。

 

ホワイトタイガーです。

 

ワオキツネザル。尾に輪があります。

 

木の頂上から見下ろすオランウータン。

 

ペリカンへの、えさやりタイムです。えさはオキアミです。

 

くつろぐカンガルー。袋に子供を入れたカンガルーもいました。

 

コアラが休んでいました。今年になって4頭亡くなり、だんだん少なくなっているそうです。

 

2頭のインドゾウが食事中でした。

  

よちよち歩きのペンギン。

 

ふれあい広場では、子供たちがヤギやヒツジとふれあっていました。

広大な敷地なので運動になり、動物を見て癒されます。

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じめさあ

2016-11-02 | 史跡

鹿児島市立美術館へ行きました。

 

鹿児島市立美術館。

 

庭にある、ロダンの「ユスタッシュ・ド・サン=ピエール」

 

アントワーヌ・ブルーデルの「サッフォー」

館内は写真撮影禁止のため、写真はありません。松本市美術館名品展が行われていました。

 

これは、松本市出身の草間彌生の「果てしない人間の一生」をパンフレットから写したものです。

草間彌生は、今年の文化勲章を受章しました。アメリカのタイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に、今年、唯一の日本人として選ばれたそうです。

 

庭の林の中に「じめさあ」の石像があります。

 

この林の中です。

 

「じめさあ」とは、島津家18代家久の奥方持明院(じみょういん)様のことで、親しみを込めて「じめさあ」と呼ばれました。

器量には恵まれませんでしたが、その優れた人間性が尊敬され、人々に慕われたそうです。

 

毎年10月5日の命日には化粧直しが行われ、その様子がテレビで放映されます。

 

となりにある「じめさあ」の人形。

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