■『実録 哀川翔物語』原作:大道絵里子 作画:花菱スパーク 竹書房
あの実録シリーズになんとっ!満を持して翔さんが登場!!!
情報をコミュで読んで、半ば衝動的にローソンに走って、衝動的に購入v
表紙にグラサンとともに「立ち読み禁止!!」て書いてあるし
秘蔵写真が49点も収録されて、本人の前文まで入って、しかも「オール本人取材」!
家に着くなり、これまた衝動的に読み切った。
父を突然亡くした幼少時から、いきなりピークを迎えた小学生時代、部活と喧嘩に明け暮れた日々。
それでも勉強もトップクラスの成績だったってゆうから、どこまで一本気?!
体育教師になるつもりが推薦願書を出し忘れ、成り行きで上京。
昼間は学校に通いながらも、歌舞伎町、原宿、六本木などで夜通し遊び抜いて、
その結果、一世風靡、そしてVシネの帝王へとつながってゆく---
ほんとにこんなに真っ直ぐで、カッチョよすぎる半生でしたか?!とフシギなくらいのブッ飛びようだが、
そこは翔さん。なんでもあり得るんです(断言
▼『ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』
クドカン脚本だし、やっぱ気になるなぁ・・・
でも、衣装を手縫いで作ってた手作り感が好きだったのだが、なにやら今回は毛色が全然違うような???
■つげ義春コレクション『鬼面石/一刀両断』 つげ 義春/著 筑摩書房
盲刃 / 鬼面石 / 落武者 / 忍びの城 / 一刀両断
解題・高野慎三 解説・「起源」としてのつげ義春 山崎哲大
盲目の剣の達人がやむを得ず武蔵と決闘する「盲刃」(結果が欠落していてビックリ/驚×500
人並み外れた醜さゆえに不遇の扱いを受け、罪人として過酷な労働を強いられ、
命は救われても家畜同然の扱いを受け、最終的には土に埋められ、通る人々に踏まれる石と化す「鬼面石」。
殿と平侍が落ち延び、身ぐるみ剥いで、首を敵方に売ろうと探し回る百姓から隠れながら歩き続けるが限界となり、
よりによって首斬りで有名な男のもとに食べ物を請い、「侍とゆっても百姓と変わらない弱い人間じゃねえか」と見逃してもらう「落武者」。
命を狙われる殿とウリ二つなのを買われて影武者となった男。妻と子には不自由ない暮らしを約束されていたのに、
実は父は切腹したと言われて追放されていた。ホンモノの殿が殺され、なりすましていた男のもとに息子が父の仇をとりにくる「忍びの城」。
兜を斬る技を修得したゆえにライバルから狙われ、ライバルを斬った後は仇をとりに来た2人組に狙われる「一刀両断」。
今作は時代ものばかりをまとめてあって、どれも読み応え十分の作品ばかり。
人間離れしたシュールな世界ばかりでなく、さまざまなジャンル、時代や読者の嗜好に合わせて描けるのはさすが。
▼『トゥーペア』武藤昭平
F氏から借りたv わたしと違って、モノをとっても大事にするF氏の、
それも最大リスペクトの武藤さんCDを取り扱うのには、最大の注意を払わねばならないので、
パソに落としたら早々に二重三重の袋へと戻した(指紋すらクレームがつく勢いだな
落としながら聴いた最初の2~3曲の印象は、インストアなどで聴いた音よりすっきりキレイな感じ。
まあ、じっくりと聴かせてもらいましょう。ありがとううううう!!!嬉×5000
世間はもう夏・・・なのですか?
そういきなり変わられても困る。
1日中くしゃみ&鼻水が止まらず。もしや花粉が遅れてやって来たのかっ?!
今月分の家賃に対する大家さんの答えは、今度もやはり洗剤だった。室内干し専用の漂白剤プラス。
これ以上洗剤が増えたら、きっと洗剤専用の棚が必要になるな。。。
朝、小1時間ほど金太郎さんが吠えまくってた以外はいたって静か。フシギなほど静か。
帰省しないGWは珍しいが、実家にいたらこうはいかない。
今の状況ならなおさら「飛んで火に入る夏の虫
」。
限りなく質問されて、りんごみたいにかじり尽くされてしまう。
散々説明した挙句、結局父はわたしに正社員になれと言うだろうし、結局母は実家に戻れと言うだろう。
わたしから自由を奪うことが一番不幸だとわかっているのに。みんな自分が聞きたいことしか耳に入らないんだな。
だから今日はとても貴重な静寂を楽しんだ。
細胞の流れる音が聞こえるくらい。
あの実録シリーズになんとっ!満を持して翔さんが登場!!!
情報をコミュで読んで、半ば衝動的にローソンに走って、衝動的に購入v
表紙にグラサンとともに「立ち読み禁止!!」て書いてあるし

秘蔵写真が49点も収録されて、本人の前文まで入って、しかも「オール本人取材」!
家に着くなり、これまた衝動的に読み切った。
父を突然亡くした幼少時から、いきなりピークを迎えた小学生時代、部活と喧嘩に明け暮れた日々。
それでも勉強もトップクラスの成績だったってゆうから、どこまで一本気?!

体育教師になるつもりが推薦願書を出し忘れ、成り行きで上京。
昼間は学校に通いながらも、歌舞伎町、原宿、六本木などで夜通し遊び抜いて、
その結果、一世風靡、そしてVシネの帝王へとつながってゆく---
ほんとにこんなに真っ直ぐで、カッチョよすぎる半生でしたか?!とフシギなくらいのブッ飛びようだが、
そこは翔さん。なんでもあり得るんです(断言

▼『ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』
クドカン脚本だし、やっぱ気になるなぁ・・・
でも、衣装を手縫いで作ってた手作り感が好きだったのだが、なにやら今回は毛色が全然違うような???

■つげ義春コレクション『鬼面石/一刀両断』 つげ 義春/著 筑摩書房
盲刃 / 鬼面石 / 落武者 / 忍びの城 / 一刀両断
解題・高野慎三 解説・「起源」としてのつげ義春 山崎哲大
盲目の剣の達人がやむを得ず武蔵と決闘する「盲刃」(結果が欠落していてビックリ/驚×500
人並み外れた醜さゆえに不遇の扱いを受け、罪人として過酷な労働を強いられ、
命は救われても家畜同然の扱いを受け、最終的には土に埋められ、通る人々に踏まれる石と化す「鬼面石」。
殿と平侍が落ち延び、身ぐるみ剥いで、首を敵方に売ろうと探し回る百姓から隠れながら歩き続けるが限界となり、
よりによって首斬りで有名な男のもとに食べ物を請い、「侍とゆっても百姓と変わらない弱い人間じゃねえか」と見逃してもらう「落武者」。
命を狙われる殿とウリ二つなのを買われて影武者となった男。妻と子には不自由ない暮らしを約束されていたのに、
実は父は切腹したと言われて追放されていた。ホンモノの殿が殺され、なりすましていた男のもとに息子が父の仇をとりにくる「忍びの城」。
兜を斬る技を修得したゆえにライバルから狙われ、ライバルを斬った後は仇をとりに来た2人組に狙われる「一刀両断」。
今作は時代ものばかりをまとめてあって、どれも読み応え十分の作品ばかり。
人間離れしたシュールな世界ばかりでなく、さまざまなジャンル、時代や読者の嗜好に合わせて描けるのはさすが。
▼『トゥーペア』武藤昭平
F氏から借りたv わたしと違って、モノをとっても大事にするF氏の、
それも最大リスペクトの武藤さんCDを取り扱うのには、最大の注意を払わねばならないので、
パソに落としたら早々に二重三重の袋へと戻した(指紋すらクレームがつく勢いだな

落としながら聴いた最初の2~3曲の印象は、インストアなどで聴いた音よりすっきりキレイな感じ。
まあ、じっくりと聴かせてもらいましょう。ありがとううううう!!!嬉×5000
世間はもう夏・・・なのですか?

1日中くしゃみ&鼻水が止まらず。もしや花粉が遅れてやって来たのかっ?!

今月分の家賃に対する大家さんの答えは、今度もやはり洗剤だった。室内干し専用の漂白剤プラス。
これ以上洗剤が増えたら、きっと洗剤専用の棚が必要になるな。。。
朝、小1時間ほど金太郎さんが吠えまくってた以外はいたって静か。フシギなほど静か。
帰省しないGWは珍しいが、実家にいたらこうはいかない。
今の状況ならなおさら「飛んで火に入る夏の虫

限りなく質問されて、りんごみたいにかじり尽くされてしまう。
散々説明した挙句、結局父はわたしに正社員になれと言うだろうし、結局母は実家に戻れと言うだろう。
わたしから自由を奪うことが一番不幸だとわかっているのに。みんな自分が聞きたいことしか耳に入らないんだな。
だから今日はとても貴重な静寂を楽しんだ。
細胞の流れる音が聞こえるくらい。