「変わりたい」「明日から変わろう」なんて思い続けて、ハウツー本もいっぱい読んだけど、
結局変われなかった自分に嫌気がさしてるあなたに激おススメ。
「夢が叶えられる人は特別な人」「自分は運が悪いんだ」「夢なんて忘れてしまった」
こんな人にもぜひ読んでほしいこの1冊。
■『夢をかなえるゾウ』水野敬也/著 飛鳥新社
以前行った昭和カフェで見つけて、面白いとサケ友から教えてもらった本書を借りてみた。
ある日いきなりサラリーマン男性の前に現れたガネーシャ。徹底した現世利益で人気のインドの神さまです。
わたしも好き。愛嬌ある可愛いゾウさんのフォルムが、とくに♪
そのガネーシャさんがなぜか関西弁でいろいろ教えてくれる。
大食らいだし、タバコは吸うし、ギャグはすべるし、ハッキリゆって神さま的要素まったくなしw
読みながら何度も吹き出しそうになる。笑いながら、めっさ「ええこと」が書かれてる。
1ページごとに大いに感動して、そんな「ええ言葉」をケータイにメモしながら読んでたら、一気に読み終えてしまった。
金持ちになりたい。高級マンションに住みたい。女にモテたい。いかにも典型的かつ物質的な夢を持つ主人公だったが、
ガネーシャが毎日出す課題を1つずつ行動に移してゆくようになってから、なにかが少しずつ、ゆっくりと変わってゆく。。
課題の中には、わたしも日々やっていることもあったりする。
腹八分だとか、仕事終わったらまっすぐ帰宅するとか、トイレをキレイにしておくとか、人を笑わせるなどなど。
逆に、ギクっとなるような耳に痛いことも多い。中には「それってどぅーなの?」て疑問に思うこともある。
腹八分を守るために、外食先でゴハンを残すとかはアンチエコっぽいし、
みんなが幸せになるからといって、カラダに悪いモノを大量生産するのもどうかと思うし。
まあ、でもとにかく、「成功するには(幸福になるには)こうすればいい」てゆう、
これまで無限に発売され、読まれてきたハウツーもののありがちなテーマだとしても、
発想の面白さ、読みやすさで勝負したのがミソなんだな。
誰でも今日から出来ることが、結局は成功&幸福への近道なんだってゆうことを再認識できた。
古田新太さんがガネーシャ役で連ドラにもなったみたいだし、ぜひ見てみたいw
▼課題の1例(抜粋)
課題10
「決めたことを続けるための環境を作る」
変わろうと思っても変われない最大の原因は、「人は意識を変えることは出来ない」と理解していないから。
意識を変えようとただ妄想するのは「楽しい逃げ」。
本当に変えようと思ったら、具体的な何かを変えなければならない。行動。経験が大事。
それには、そうせざるを得ない環境を作ること。
課題15
「運が良いと口に出して言う」
世界は秩序正しい法則によって動いている。成功も失敗もその法則に従って生まれている。
その法則と自分のズレを矯正することが、成功するための方法であり成長と呼べる。
自然の法則にのっとって起きていることを、人は「運がいい/悪い」、「良い/悪い」に分けてしまう。
世界を支配している法則を学んで、自分の考え方を合わせる。
「すべての責任は自分にある」(松下幸之助)
「変えられるのは自分だけ」
課題22
「お参りに行く」
本当はどうしたらうまくいくか分かっているのにやらないのは、みんな面倒臭がりだから。
馬鹿らしいと思ってやらない人は、結局そこまでして成功したくない人。
少しでも可能性があることならやってみる。お参りも、お墓参りもまず感謝から。
▼「ウケる日記」
著者のブログもあり。
結局変われなかった自分に嫌気がさしてるあなたに激おススメ。
「夢が叶えられる人は特別な人」「自分は運が悪いんだ」「夢なんて忘れてしまった」
こんな人にもぜひ読んでほしいこの1冊。
■『夢をかなえるゾウ』水野敬也/著 飛鳥新社
以前行った昭和カフェで見つけて、面白いとサケ友から教えてもらった本書を借りてみた。
ある日いきなりサラリーマン男性の前に現れたガネーシャ。徹底した現世利益で人気のインドの神さまです。
わたしも好き。愛嬌ある可愛いゾウさんのフォルムが、とくに♪
そのガネーシャさんがなぜか関西弁でいろいろ教えてくれる。
大食らいだし、タバコは吸うし、ギャグはすべるし、ハッキリゆって神さま的要素まったくなしw
読みながら何度も吹き出しそうになる。笑いながら、めっさ「ええこと」が書かれてる。
1ページごとに大いに感動して、そんな「ええ言葉」をケータイにメモしながら読んでたら、一気に読み終えてしまった。
金持ちになりたい。高級マンションに住みたい。女にモテたい。いかにも典型的かつ物質的な夢を持つ主人公だったが、
ガネーシャが毎日出す課題を1つずつ行動に移してゆくようになってから、なにかが少しずつ、ゆっくりと変わってゆく。。
課題の中には、わたしも日々やっていることもあったりする。
腹八分だとか、仕事終わったらまっすぐ帰宅するとか、トイレをキレイにしておくとか、人を笑わせるなどなど。
逆に、ギクっとなるような耳に痛いことも多い。中には「それってどぅーなの?」て疑問に思うこともある。
腹八分を守るために、外食先でゴハンを残すとかはアンチエコっぽいし、
みんなが幸せになるからといって、カラダに悪いモノを大量生産するのもどうかと思うし。
まあ、でもとにかく、「成功するには(幸福になるには)こうすればいい」てゆう、
これまで無限に発売され、読まれてきたハウツーもののありがちなテーマだとしても、
発想の面白さ、読みやすさで勝負したのがミソなんだな。
誰でも今日から出来ることが、結局は成功&幸福への近道なんだってゆうことを再認識できた。
古田新太さんがガネーシャ役で連ドラにもなったみたいだし、ぜひ見てみたいw
▼課題の1例(抜粋)
課題10
「決めたことを続けるための環境を作る」
変わろうと思っても変われない最大の原因は、「人は意識を変えることは出来ない」と理解していないから。
意識を変えようとただ妄想するのは「楽しい逃げ」。
本当に変えようと思ったら、具体的な何かを変えなければならない。行動。経験が大事。
それには、そうせざるを得ない環境を作ること。
課題15
「運が良いと口に出して言う」
世界は秩序正しい法則によって動いている。成功も失敗もその法則に従って生まれている。
その法則と自分のズレを矯正することが、成功するための方法であり成長と呼べる。
自然の法則にのっとって起きていることを、人は「運がいい/悪い」、「良い/悪い」に分けてしまう。
世界を支配している法則を学んで、自分の考え方を合わせる。
「すべての責任は自分にある」(松下幸之助)
「変えられるのは自分だけ」
課題22
「お参りに行く」
本当はどうしたらうまくいくか分かっているのにやらないのは、みんな面倒臭がりだから。
馬鹿らしいと思ってやらない人は、結局そこまでして成功したくない人。
少しでも可能性があることならやってみる。お参りも、お墓参りもまず感謝から。
▼「ウケる日記」
著者のブログもあり。