■朝ドラ『まんぷく』 第4週 「私がみつけます!」
脚本:福田靖
出演者:
安藤サクラ、長谷川博己、松坂慶子、内田有紀、松下奈緒、要潤、片岡愛之助、桐谷健太、浜野謙太、大谷亮平、橋爪功 ほか
ナレーター:芦田愛菜(語り)
主題歌:DREAMS COME TRUE「あなたとトゥラッタッタ♪
【内容抜粋メモ】
【昭和19年(1944)春】
2人が結婚してもう1年が経つ 表札は井上と立花?

戦局は悪化するばかりだが、庶民には伝えられない




「1億玉砕」などと言って庶民を巻き込んだから、
戦争の最低限のルール「一般市民を巻き込まない」という定義が崩れて
「大空襲」「原爆投下」などで大勢が亡くなり、
「学徒出陣」で子どもまで戦地で戦って死んだことを忘れてはならない
人々は節約を強いられていた
食糧、生活必需品のほとんどが「配給制」となった
玄米は家でつく


マンペイが兵隊検査で帰されたことを愚痴る母
憲兵に酷く蹴られた際の古傷が、いまだに痛む
これも後世まで生き残る運命の1つだったということだ
だから天上から見れば、カジタニも単純に「悪人」でないことが分かる

フ:人にとって何より大事なのは食べること
マ:憲兵に捕まった時、僕はブタになった 人間、食わなくなったら終わりだ

サツマイモのチップス? 今ならヘルシー食品
だから、今の高齢者は、ジャンクで育った若者よりずっと長寿で元気だと思う
メグミと久々再会
妊娠7ヶ月 予定日は七夕 仕事は結婚して辞めた ホテルは閑古鳥

マは会社を立て直して、飲料水製造機を製作中だが若者がいなくて大変
カジタニは行方不明のままと話す(北海道にいる

メの夫も痔で身体検査ではねられた
誰かと思ったら、マキさん! ノロは兵隊にとられた
セラも戦地に行った
一人暮らしの母を訪ねるフ
母:子どもはいつ出来るの?
(出た 結婚したら、もう子どもプレッシャー
一緒に暮らそうと誘うフ マは実家に入ってもいいと言っているが断る母
母:発明家なんて、山師といっしょよ
戦争は遠い所で起こっていると思っていたが、その3ヵ月後の6月
初めてB29による本格的な空襲が北九州で始まり
「学童疎開」が閣議決定された

【7月 サイパン島の部隊が全滅】
東條内閣は総辞職に追い込まれた





サイパン(1998.11.19-22)
「本土攻撃があるのでは?」
「アメリカ軍が攻めてくる」
「大阪も空襲されるのでは?」と不安が走る
のんきでいたのが、命の危険が襲って来るのはあっという間 それが戦争
【昭和19年(1944)夏】
カツコは子どもらを連れて大阪を離れる


マは鈴の家の電灯に黒い布をかける 「灯火管制」
マは大阪にも空襲が起きうると話す
フ:私怖い 私たちも疎開しませんか?
母:
爆弾なんて落ちません ニッポンは負けません
それより、あなたたちはどうして子どもを作らないの? 産めよ、殖やせよ!
“非国民”と呼ばれますよ

(「百年戦争に勝ち抜く力」て・・・政治屋のトンチンカンなアイデアはいつの時代も同じ
こういう蚊帳が欲しいんだけど、今ってどこにも売ってない

また鈴の枕元にサキが現れる
母:苦労して育てたのに、3人ともいなくなるなんて
サキ:この家をしっかり守ってください
【昭和19年(1944)秋】


東京が初めて空襲を受けたのは武蔵野だったのか 11月24日 66人の死者が出た
国が国民を守るべきなのに、なぜ国民が国を守らなきゃいけないのか
それをフシギに思う人もいなかったのか
フ:怖い どないしよ ラーメンの屋台もなくなっている

親友も田舎に疎開すると言う
「戦争が終わるまでの辛抱よ」
「またここでラーメン一緒に食べようね」
フ:みんないなくなってく
フの枕にもサキが現れる
サ:もう大阪も危ない マ、母が何を言っても逃げなさい
マを起こして疎開しようと言うフ
母:仏壇はここにあるの
マ:東京の次は必ず大阪にも来ます 兵庫に僕の遠い親戚がいる
(相当、切羽詰まらないと動かないものなんだよな 災害と同じ
【昭和20年(1945)1月】
大阪にもアメリカ軍爆撃機が来て警報が鳴る
「あれは天王寺のあたりや」


3月4日 アメリカ軍の宣伝ビラが撒かれる

「このリーフレットは爆弾であり得たのだ
この無益の戦争に結末をつけるまで、幾度となく爆撃する」
鈴も荷物を用意して待っていた サキと夫の写真を入れる
3月10日に大阪を離れたフら
大阪が大空襲を受ける3日前だった
【昭和20年(1945)3月】
フらは兵庫の上郡の近くに疎開
列車は疎開者でいっぱい




母:こんな田舎初めて 田んぼと畑ばっかりねえ
ここからひと山越える! 重い荷物を手持ちって・・・
マは体が痛む
兵庫県 黒竹村 朝ドラで外のロケって珍しいな いい所!
マを快く迎えるはとこ・井坂八重、夫の権三 20年ぶりの再会
「隣りに使ってない家がある」
囲炉裏がある 今で言えば立派な古民家



電気が来てないことに驚く
村役場に届けに行く
医者は山を越えた町にしかいないと言う
鈴の「武士の娘」という口癖を間に受ける井坂夫婦w

近所に挨拶回りし、余った電球やソケット、電線はないかと聞くマ
みんないい人ばかりで野菜もたくさんもらう
こういう「シェア」精神が田舎にはあるんだよね その代わり、関係が濃い
早速、電灯を通すマ こういうDIYの出来る人って尊敬大!!
どこに行っても、暮らせるよなあ
囲炉裏に煮込みうどんをかけるフら あれは薪かなにかを燃やすのか?
電気がついて驚くフら どこから電気を引いてきたんだろう?

【疎開して1ヶ月】
カツコに手紙を書くフ 郵便は使えたのか
カツコの疎開先も美しい場所
何もやることがないマ
川で魚をとっている子どもたち いわながいると聞き、一緒につかまえる
たくさんいるのに捕まえるのが難しいとまたヒラめくマ
余った電線を使い、川に電気を流すと感電死した魚が浮いて、罠にひっかかる
大漁だと喜ぶ子どもたち


マ:僕は食うことへの執着心が強いんですよ
(これが伏線か 囲炉裏で焼くなんて最高な贅沢
その後、川に電気を流すのは違法だと役場から怒られる
「謝る理由がない」と頑ななマ
「この家の電気はどこから?」
「電気代はお支払いしますから、これだけは!」
【昭和20年(1945)春】
戦局はもはや絶望的 日本各地が空襲を受け
アメリカ軍は沖縄に上陸
日本の同盟国ドイツが降伏 日本は敗戦への道を突き進んでいた


・『母と子でみる1 東京大空襲』早乙女勝元/編 草の根出版会
・平成30年 沖縄全戦没者追悼式
とうとうマに赤紙が来る もう病人だのなんだの言ってられないほどなんだ


母:今度は身体検査ではねられないでくださいね
(母親だって第一次世界大戦の経験者では?
フ:
でも役場の人が言ってた、東京も大阪も神戸も大空襲があって、ニッポンはもうダメだ
今狩り出される兵隊さんはみんな生きて帰れない
爆弾抱えて、敵の戦車に突っ込むんやて!
マ:僕だけここにいるのは忍びないよ
母の枕元にサキが現れる
サ:
これでフは未亡人よ マのこと嫌いなんでしょ?
戦死したら、今度こそ堅気の人を旦那さんにしないとね
お母さんがいつも言うてることやない
翌朝、マがのたうちまわり、高熱を出す
医者を呼びに山を越えて走るフ(馬でも貸してくれないかな・・・
腹が痛いというマに「仮病では?」という母
井坂夫婦、村人も全員心配して集まってくれる
ようやく医者を連れてきて、憲兵に殴られたことを話す
医師:腹膜炎かもしれない
絶叫して意識を失うマ

鎮痛剤で眠るマ クスリで治るかどうか五分五分と言われる
鈴は神社にお百度参りする
「世の中の役に立つ仕事がしたい」など、これまでのことを思い出すフ
翌朝、意識が戻るマ
医師:山は越えた 1、2月安静にしてて
近所のみんながお見舞いに来る
田舎にはまだ米もある

マ:
夢を見ていた 川のほとりに立っていて、渡ろうとしていた
向こう岸にお義母さんが立っていた こっちに来ちゃダメと叱られて
はい、って引き帰したら目が覚めた
マは2度目の赤紙が来たが、その日のうちに帰されたため、複雑なマを散歩に誘う
フ:日本が戦争してるのがウソみたい
そこに急に敵機が来て銃撃を受ける


こんな畑にまで銃撃するなんて狂ってる!
小屋に隠れて一命をとりとめるみんな
急に大声を出して泣くマ

マ:
畜生! 畜生! 畜生! 情けない!
お義母さん、フ、すみません 僕は何も出来ない!
こんな体で、赤紙が来たのに みんなお国のために働いてるのに!
フ:
戦争に行かなくてもお国のために立てることはあります
私は誰に何と言われようと、あなたには生きていて欲しいの!
マ:僕に出来ること・・・
フ:大丈夫 私が見つけてあげます
周りがみんな狂っていると、狂っていない自分のほうがおかしいと責めるてしまうんだな
集団心理って恐ろしい
それにしても、疎開先や遠戚の家でも苦労した人も多い中
ここの人たちがみんな温かいのも人徳か
来週は、戦争も終わって、一からやり直すところからか
カジタニも戻って再会するし!
よく赤紙や憲兵や「非国民」という人たちからも逃れて生きてたなあ! 逆にスゴイ!
脚本:福田靖
出演者:
安藤サクラ、長谷川博己、松坂慶子、内田有紀、松下奈緒、要潤、片岡愛之助、桐谷健太、浜野謙太、大谷亮平、橋爪功 ほか
ナレーター:芦田愛菜(語り)
主題歌:DREAMS COME TRUE「あなたとトゥラッタッタ♪
【内容抜粋メモ】
【昭和19年(1944)春】
2人が結婚してもう1年が経つ 表札は井上と立花?

戦局は悪化するばかりだが、庶民には伝えられない




「1億玉砕」などと言って庶民を巻き込んだから、
戦争の最低限のルール「一般市民を巻き込まない」という定義が崩れて
「大空襲」「原爆投下」などで大勢が亡くなり、
「学徒出陣」で子どもまで戦地で戦って死んだことを忘れてはならない
人々は節約を強いられていた
食糧、生活必需品のほとんどが「配給制」となった
玄米は家でつく


マンペイが兵隊検査で帰されたことを愚痴る母
憲兵に酷く蹴られた際の古傷が、いまだに痛む
これも後世まで生き残る運命の1つだったということだ
だから天上から見れば、カジタニも単純に「悪人」でないことが分かる

フ:人にとって何より大事なのは食べること
マ:憲兵に捕まった時、僕はブタになった 人間、食わなくなったら終わりだ

サツマイモのチップス? 今ならヘルシー食品
だから、今の高齢者は、ジャンクで育った若者よりずっと長寿で元気だと思う
メグミと久々再会
妊娠7ヶ月 予定日は七夕 仕事は結婚して辞めた ホテルは閑古鳥

マは会社を立て直して、飲料水製造機を製作中だが若者がいなくて大変
カジタニは行方不明のままと話す(北海道にいる

メの夫も痔で身体検査ではねられた
誰かと思ったら、マキさん! ノロは兵隊にとられた
セラも戦地に行った
一人暮らしの母を訪ねるフ
母:子どもはいつ出来るの?
(出た 結婚したら、もう子どもプレッシャー
一緒に暮らそうと誘うフ マは実家に入ってもいいと言っているが断る母
母:発明家なんて、山師といっしょよ
戦争は遠い所で起こっていると思っていたが、その3ヵ月後の6月
初めてB29による本格的な空襲が北九州で始まり
「学童疎開」が閣議決定された

【7月 サイパン島の部隊が全滅】
東條内閣は総辞職に追い込まれた






「本土攻撃があるのでは?」
「アメリカ軍が攻めてくる」
「大阪も空襲されるのでは?」と不安が走る
のんきでいたのが、命の危険が襲って来るのはあっという間 それが戦争
【昭和19年(1944)夏】
カツコは子どもらを連れて大阪を離れる


マは鈴の家の電灯に黒い布をかける 「灯火管制」
マは大阪にも空襲が起きうると話す
フ:私怖い 私たちも疎開しませんか?
母:
爆弾なんて落ちません ニッポンは負けません
それより、あなたたちはどうして子どもを作らないの? 産めよ、殖やせよ!
“非国民”と呼ばれますよ

(「百年戦争に勝ち抜く力」て・・・政治屋のトンチンカンなアイデアはいつの時代も同じ
こういう蚊帳が欲しいんだけど、今ってどこにも売ってない

また鈴の枕元にサキが現れる
母:苦労して育てたのに、3人ともいなくなるなんて
サキ:この家をしっかり守ってください
【昭和19年(1944)秋】


東京が初めて空襲を受けたのは武蔵野だったのか 11月24日 66人の死者が出た
国が国民を守るべきなのに、なぜ国民が国を守らなきゃいけないのか
それをフシギに思う人もいなかったのか
フ:怖い どないしよ ラーメンの屋台もなくなっている

親友も田舎に疎開すると言う
「戦争が終わるまでの辛抱よ」
「またここでラーメン一緒に食べようね」
フ:みんないなくなってく
フの枕にもサキが現れる
サ:もう大阪も危ない マ、母が何を言っても逃げなさい
マを起こして疎開しようと言うフ
母:仏壇はここにあるの
マ:東京の次は必ず大阪にも来ます 兵庫に僕の遠い親戚がいる
(相当、切羽詰まらないと動かないものなんだよな 災害と同じ
【昭和20年(1945)1月】
大阪にもアメリカ軍爆撃機が来て警報が鳴る
「あれは天王寺のあたりや」


3月4日 アメリカ軍の宣伝ビラが撒かれる

「このリーフレットは爆弾であり得たのだ
この無益の戦争に結末をつけるまで、幾度となく爆撃する」
鈴も荷物を用意して待っていた サキと夫の写真を入れる
3月10日に大阪を離れたフら
大阪が大空襲を受ける3日前だった
【昭和20年(1945)3月】
フらは兵庫の上郡の近くに疎開
列車は疎開者でいっぱい




母:こんな田舎初めて 田んぼと畑ばっかりねえ
ここからひと山越える! 重い荷物を手持ちって・・・
マは体が痛む
兵庫県 黒竹村 朝ドラで外のロケって珍しいな いい所!
マを快く迎えるはとこ・井坂八重、夫の権三 20年ぶりの再会
「隣りに使ってない家がある」
囲炉裏がある 今で言えば立派な古民家



電気が来てないことに驚く
村役場に届けに行く
医者は山を越えた町にしかいないと言う
鈴の「武士の娘」という口癖を間に受ける井坂夫婦w

近所に挨拶回りし、余った電球やソケット、電線はないかと聞くマ
みんないい人ばかりで野菜もたくさんもらう
こういう「シェア」精神が田舎にはあるんだよね その代わり、関係が濃い
早速、電灯を通すマ こういうDIYの出来る人って尊敬大!!
どこに行っても、暮らせるよなあ
囲炉裏に煮込みうどんをかけるフら あれは薪かなにかを燃やすのか?
電気がついて驚くフら どこから電気を引いてきたんだろう?

【疎開して1ヶ月】
カツコに手紙を書くフ 郵便は使えたのか
カツコの疎開先も美しい場所
何もやることがないマ
川で魚をとっている子どもたち いわながいると聞き、一緒につかまえる
たくさんいるのに捕まえるのが難しいとまたヒラめくマ
余った電線を使い、川に電気を流すと感電死した魚が浮いて、罠にひっかかる
大漁だと喜ぶ子どもたち


マ:僕は食うことへの執着心が強いんですよ
(これが伏線か 囲炉裏で焼くなんて最高な贅沢
その後、川に電気を流すのは違法だと役場から怒られる
「謝る理由がない」と頑ななマ
「この家の電気はどこから?」
「電気代はお支払いしますから、これだけは!」
【昭和20年(1945)春】
戦局はもはや絶望的 日本各地が空襲を受け
アメリカ軍は沖縄に上陸
日本の同盟国ドイツが降伏 日本は敗戦への道を突き進んでいた


・『母と子でみる1 東京大空襲』早乙女勝元/編 草の根出版会
・平成30年 沖縄全戦没者追悼式
とうとうマに赤紙が来る もう病人だのなんだの言ってられないほどなんだ


母:今度は身体検査ではねられないでくださいね
(母親だって第一次世界大戦の経験者では?
フ:
でも役場の人が言ってた、東京も大阪も神戸も大空襲があって、ニッポンはもうダメだ
今狩り出される兵隊さんはみんな生きて帰れない
爆弾抱えて、敵の戦車に突っ込むんやて!
マ:僕だけここにいるのは忍びないよ
母の枕元にサキが現れる
サ:
これでフは未亡人よ マのこと嫌いなんでしょ?
戦死したら、今度こそ堅気の人を旦那さんにしないとね
お母さんがいつも言うてることやない
翌朝、マがのたうちまわり、高熱を出す
医者を呼びに山を越えて走るフ(馬でも貸してくれないかな・・・
腹が痛いというマに「仮病では?」という母
井坂夫婦、村人も全員心配して集まってくれる
ようやく医者を連れてきて、憲兵に殴られたことを話す
医師:腹膜炎かもしれない
絶叫して意識を失うマ

鎮痛剤で眠るマ クスリで治るかどうか五分五分と言われる
鈴は神社にお百度参りする
「世の中の役に立つ仕事がしたい」など、これまでのことを思い出すフ
翌朝、意識が戻るマ
医師:山は越えた 1、2月安静にしてて
近所のみんながお見舞いに来る
田舎にはまだ米もある

マ:
夢を見ていた 川のほとりに立っていて、渡ろうとしていた
向こう岸にお義母さんが立っていた こっちに来ちゃダメと叱られて
はい、って引き帰したら目が覚めた
マは2度目の赤紙が来たが、その日のうちに帰されたため、複雑なマを散歩に誘う
フ:日本が戦争してるのがウソみたい
そこに急に敵機が来て銃撃を受ける


こんな畑にまで銃撃するなんて狂ってる!
小屋に隠れて一命をとりとめるみんな
急に大声を出して泣くマ

マ:
畜生! 畜生! 畜生! 情けない!
お義母さん、フ、すみません 僕は何も出来ない!
こんな体で、赤紙が来たのに みんなお国のために働いてるのに!
フ:
戦争に行かなくてもお国のために立てることはあります
私は誰に何と言われようと、あなたには生きていて欲しいの!
マ:僕に出来ること・・・
フ:大丈夫 私が見つけてあげます
周りがみんな狂っていると、狂っていない自分のほうがおかしいと責めるてしまうんだな
集団心理って恐ろしい
それにしても、疎開先や遠戚の家でも苦労した人も多い中
ここの人たちがみんな温かいのも人徳か
来週は、戦争も終わって、一からやり直すところからか
カジタニも戻って再会するし!
よく赤紙や憲兵や「非国民」という人たちからも逃れて生きてたなあ! 逆にスゴイ!