■デビュー45周年&「パタリロ!」100巻達成記念 魔夜峰央原画展@米沢嘉博記念図書館(2019.2.1)
「パタリロ!」100巻てスゴイ!!
「翔んで埼玉」は実写映画化されるしねえ
映画『翔んで埼玉』公式サイト
まずは原作を読んでから観たい!
まず、「ジャニス2」店にCDを持ち込み、査定してもらっている間に原画展に行ってきた
8枚もっていって、今回も690円 想像通りの値段で納得
今回学んだこと
・DVD付きのものは、CDと揃っていないと受け付けない
・BOXもので1枚音飛びがあったものは、バラ売りにする
また何か見つけて持っていこう
***
そこからさらに歩いて10分ほど
米沢嘉博記念図書館は、以前にも来たことがある
入ってすぐ奥の所にもう原画が飾ってある
スペースは小さいけれども、ファンにとってはたまらない!!
平日の午後でも、どんどんと幅広い客層のお客さんが入ってきていた
●4期
会期が長く、後に4期にわたって内容が異なることを知り
最初は、3期の美少年特集にしようと思っていた
2期も気になる この表紙は珍しい植物を育てるために人体を土に埋めた話だ!
今となっては全部観たかったけれども、ついつい先延ばしになってしまった
でも、今回、魔夜先生が「永遠の28歳ミーちゃん」として
ちょくちょく本編に出てくるようになったきっかけや
ペンネームの由来や、家族のことなどなど
これまで知らなかったことを知れて、行って良かった
展示のマンガを読みながら、一人で何度も吹きだしそうになったしw
学生の頃、近所の書店で「パタリロ!」を読んで笑いが止まらなくなり、
座り込んで、友だちに引かれたことを思い出した
1巻目は、意外とほっそりしてるんだよね パタちゃん
だんだんむっちむちになっていって、そのなんとも言えない丸みが好きv
笑いの要素はもちろんだけど、ミステリー、怪奇ものとしても超一流だと思う
とにかくパタリロが唯一無二の天才だから故
●サイン会
●魔夜峰央トークショー2019@阿佐ヶ谷ロフトA(2019.2.10)
OPEN 12:00 / START 13:00
【出演】魔夜峰央、柳家小せん、セカイ ほか!
なんと! またかぶってしまった・・・
この先、魔夜先生に会う縁は私にあるのか!?
グッズも可愛い!
***
スタッフさんに聞いたら、企画展示ものは写メOK「SNSに投稿して広めてください」とのこと
ほとんど全部撮る勢いで撮りまくってしまった/感謝×5000
しかし、アタフタと撮ったため、歪んでいたり、順番が前後していることをお許しください
●ボイスメッセージ
ボタンを押すと聞けるので、みんな押していた
「お越しくださりありがとうございます」程度の短いもの
●映像
制作の説明、メッセージなど5分くらいの映像が延々と流れている
なんとも器用に描かれていく背景の線 「効果線」というそう
いろんな名前がついていて、その現場特有の呼び名もある
魔夜先生は「空間恐怖症」なため、つい背景を埋めがちだとか
薔薇を描くのが苦手 美少年が出てくるたびに出てきた記憶があるが
いつの映像か分からないけれども、ティアドロップのグラサン
ポマードたっぷりめなオールバックなヘアスタイル
ギャグマンガを描いて、自分を可笑しく描いているけど
意外と几帳面なのでは?なんて気がした 剣さん(CKB)みたい
「漫画家に才能は要りません センスが必要
新しいものをつかむ反射神経と粘り
誰でも漫画家になれます 僕でもなれたんですから 保障します」
●原画と説明
最初はバンコランを主人公にしたとか
マライヒは2、3回登場させてから死ぬ設定だったとか
驚きの事実が次から次へと明かされる!
魔夜峰央のペンネームは、峰央が本名で、ちょっと似た名前の漫画家さんがいたため変えた
パタリロは最初3つ子の設定だったが、面倒臭いから1人にしたとかw
パタパタ走りそうだからと若干安易な発想で名前を決めた
バンコランは元のヴァンコランを「バ」に変えた
マライヒは2人の名前を組み合わせた
途中から「紙」から「ウェブ」に変わったことを電話(?)で告げられたシーンもあった
最近見つけたサイトでそれぞれの巻の冒頭だけ無料で読めるから
時々、1巻から読んで、懐かしいなあ、セリフも意外と覚えてるなとか感慨に耽ったり
でも、全部ウェブで読むのはキツい・・・
とくにスマホの小さな画面では(PCでは試したことがない
やっぱり紙で読みたいのは世代か
●ミーちゃん特集「パタリロ!」 シール用カット原画 「花とゆめ」1980年2号
●「忠誠の木」トビラ 「花とゆめ」1981年11号
●パタリロ秘話
●魔夜先生の長女・山田マリエさんもマンガ家!
●上の段には、これまで出した本の数々
こんなにいろいろ描いていたのか/驚
全部読破したいが「パタリロ!」ですら100巻も読んでない・・・/謝
●「パタリロ!」第1号「美少年殺し」掲載号 「花とゆめ」1978年24号
これも貴重! 私が読んだのは全て単行本だったから
その後、文庫本化されたのを数冊買って
これまで幾度となく古本屋に大量に売ってきた私が
まだ持っている中の数冊になっている
●ミーちゃんの冒険
最初は横顔だけだったのが、だんだんハードボイルド系な雰囲気となり
途中、なぜかオスカー(「セサミストリートのキャラクター)風になるのも可笑しい
だんだん本編にも絡み、ついにクチバシもついて、本編に欠かせない存在になっていく過程も面白い
●ミーちゃん28歳 最後のあがき
ついに29歳を迎える御生誕記念パーティを開くが、来たのはパタリロ一人
それも「主人公を変えるぞ」と脅されてww
●パタちゃんのぬいぐるみ?可愛い
クックロビンを踊る2人 ♪だ~れが殺したクックロビン
私も友だちの前でよく踊ってた気がする・・・
●魔夜峰央のトランプ王国
1枚1枚ものすごく凝ってるビンテージもの
中にはやっぱり吹き出してしまう絵柄もあるのが貴重
全部は撮りきれなかった・・・
女性ファンの2人組が「いつまでもいられるねー!」と言っていた 同感
でも、2、3回観て回り、メッセージノートにも書き残してやっと外に出ました
これからも私たちを笑わせて、ハッピーにしてください
100巻記念おめでとうございます!!
***画像が1日100枚までなので、以下は後日貼ります→誤って画像を消してしまいました/平謝
●ヴィレッジヴァンガード お茶の水店
上記の米沢嘉博記念図書館に行く途中、コンクリート打ちっぱなしのビルに
「ヴィレッジヴァンガード」て書いてあって、えっこんな所に?!と思い、帰りに寄ってみた
階段にすでにいろんなものが貼ってあり、アングラ感満載
降りていって大丈夫だろうか?と少し怪しみながら行くと
ビニールの扉の奥は、これまで見た中で一番広いんじゃないか?と思うくらいのスペースで
いきなり「ヒグチユウコフェア」を発見!
コアファンが多いから、これまで出た絵本など
もうすでに持っているモノばかりかもしれないけれども
けっこうなスペースをとってた
その奥には、これまた私の大好きなエドワード・ゴーリーコーナー発見!
まあ、新刊はないしな・・・と思っていたら、5冊ほど見つけて焦った いつの間に!?
こんなに一気に翻訳して出してくださり、ありがとう、ありがとう/感謝×5000
F氏の大好きなヌーピーコーナーも充実
神保町なだけに、本コーナーが充実していたような?
若いコがちょこちょこいたけど、ちゃんと知られているのだろうか?
ちょっと心配になってしまった
今日も晴れて、佳き1日でした/感謝
「パタリロ!」100巻てスゴイ!!
「翔んで埼玉」は実写映画化されるしねえ
映画『翔んで埼玉』公式サイト
まずは原作を読んでから観たい!
まず、「ジャニス2」店にCDを持ち込み、査定してもらっている間に原画展に行ってきた
8枚もっていって、今回も690円 想像通りの値段で納得
今回学んだこと
・DVD付きのものは、CDと揃っていないと受け付けない
・BOXもので1枚音飛びがあったものは、バラ売りにする
また何か見つけて持っていこう
***
そこからさらに歩いて10分ほど
米沢嘉博記念図書館は、以前にも来たことがある
入ってすぐ奥の所にもう原画が飾ってある
スペースは小さいけれども、ファンにとってはたまらない!!
平日の午後でも、どんどんと幅広い客層のお客さんが入ってきていた
●4期
会期が長く、後に4期にわたって内容が異なることを知り
最初は、3期の美少年特集にしようと思っていた
2期も気になる この表紙は珍しい植物を育てるために人体を土に埋めた話だ!
今となっては全部観たかったけれども、ついつい先延ばしになってしまった
でも、今回、魔夜先生が「永遠の28歳ミーちゃん」として
ちょくちょく本編に出てくるようになったきっかけや
ペンネームの由来や、家族のことなどなど
これまで知らなかったことを知れて、行って良かった
展示のマンガを読みながら、一人で何度も吹きだしそうになったしw
学生の頃、近所の書店で「パタリロ!」を読んで笑いが止まらなくなり、
座り込んで、友だちに引かれたことを思い出した
1巻目は、意外とほっそりしてるんだよね パタちゃん
だんだんむっちむちになっていって、そのなんとも言えない丸みが好きv
笑いの要素はもちろんだけど、ミステリー、怪奇ものとしても超一流だと思う
とにかくパタリロが唯一無二の天才だから故
●サイン会
●魔夜峰央トークショー2019@阿佐ヶ谷ロフトA(2019.2.10)
OPEN 12:00 / START 13:00
【出演】魔夜峰央、柳家小せん、セカイ ほか!
なんと! またかぶってしまった・・・
この先、魔夜先生に会う縁は私にあるのか!?
グッズも可愛い!
***
スタッフさんに聞いたら、企画展示ものは写メOK「SNSに投稿して広めてください」とのこと
ほとんど全部撮る勢いで撮りまくってしまった/感謝×5000
しかし、アタフタと撮ったため、歪んでいたり、順番が前後していることをお許しください
●ボイスメッセージ
ボタンを押すと聞けるので、みんな押していた
「お越しくださりありがとうございます」程度の短いもの
●映像
制作の説明、メッセージなど5分くらいの映像が延々と流れている
なんとも器用に描かれていく背景の線 「効果線」というそう
いろんな名前がついていて、その現場特有の呼び名もある
魔夜先生は「空間恐怖症」なため、つい背景を埋めがちだとか
薔薇を描くのが苦手 美少年が出てくるたびに出てきた記憶があるが
いつの映像か分からないけれども、ティアドロップのグラサン
ポマードたっぷりめなオールバックなヘアスタイル
ギャグマンガを描いて、自分を可笑しく描いているけど
意外と几帳面なのでは?なんて気がした 剣さん(CKB)みたい
「漫画家に才能は要りません センスが必要
新しいものをつかむ反射神経と粘り
誰でも漫画家になれます 僕でもなれたんですから 保障します」
●原画と説明
最初はバンコランを主人公にしたとか
マライヒは2、3回登場させてから死ぬ設定だったとか
驚きの事実が次から次へと明かされる!
魔夜峰央のペンネームは、峰央が本名で、ちょっと似た名前の漫画家さんがいたため変えた
パタリロは最初3つ子の設定だったが、面倒臭いから1人にしたとかw
パタパタ走りそうだからと若干安易な発想で名前を決めた
バンコランは元のヴァンコランを「バ」に変えた
マライヒは2人の名前を組み合わせた
途中から「紙」から「ウェブ」に変わったことを電話(?)で告げられたシーンもあった
最近見つけたサイトでそれぞれの巻の冒頭だけ無料で読めるから
時々、1巻から読んで、懐かしいなあ、セリフも意外と覚えてるなとか感慨に耽ったり
でも、全部ウェブで読むのはキツい・・・
とくにスマホの小さな画面では(PCでは試したことがない
やっぱり紙で読みたいのは世代か
●ミーちゃん特集「パタリロ!」 シール用カット原画 「花とゆめ」1980年2号
●「忠誠の木」トビラ 「花とゆめ」1981年11号
●パタリロ秘話
●魔夜先生の長女・山田マリエさんもマンガ家!
●上の段には、これまで出した本の数々
こんなにいろいろ描いていたのか/驚
全部読破したいが「パタリロ!」ですら100巻も読んでない・・・/謝
●「パタリロ!」第1号「美少年殺し」掲載号 「花とゆめ」1978年24号
これも貴重! 私が読んだのは全て単行本だったから
その後、文庫本化されたのを数冊買って
これまで幾度となく古本屋に大量に売ってきた私が
まだ持っている中の数冊になっている
●ミーちゃんの冒険
最初は横顔だけだったのが、だんだんハードボイルド系な雰囲気となり
途中、なぜかオスカー(「セサミストリートのキャラクター)風になるのも可笑しい
だんだん本編にも絡み、ついにクチバシもついて、本編に欠かせない存在になっていく過程も面白い
●ミーちゃん28歳 最後のあがき
ついに29歳を迎える御生誕記念パーティを開くが、来たのはパタリロ一人
それも「主人公を変えるぞ」と脅されてww
●パタちゃんのぬいぐるみ?可愛い
クックロビンを踊る2人 ♪だ~れが殺したクックロビン
私も友だちの前でよく踊ってた気がする・・・
●魔夜峰央のトランプ王国
1枚1枚ものすごく凝ってるビンテージもの
中にはやっぱり吹き出してしまう絵柄もあるのが貴重
全部は撮りきれなかった・・・
女性ファンの2人組が「いつまでもいられるねー!」と言っていた 同感
でも、2、3回観て回り、メッセージノートにも書き残してやっと外に出ました
これからも私たちを笑わせて、ハッピーにしてください
100巻記念おめでとうございます!!
***画像が1日100枚までなので、以下は後日貼ります→誤って画像を消してしまいました/平謝
●ヴィレッジヴァンガード お茶の水店
上記の米沢嘉博記念図書館に行く途中、コンクリート打ちっぱなしのビルに
「ヴィレッジヴァンガード」て書いてあって、えっこんな所に?!と思い、帰りに寄ってみた
階段にすでにいろんなものが貼ってあり、アングラ感満載
降りていって大丈夫だろうか?と少し怪しみながら行くと
ビニールの扉の奥は、これまで見た中で一番広いんじゃないか?と思うくらいのスペースで
いきなり「ヒグチユウコフェア」を発見!
コアファンが多いから、これまで出た絵本など
もうすでに持っているモノばかりかもしれないけれども
けっこうなスペースをとってた
その奥には、これまた私の大好きなエドワード・ゴーリーコーナー発見!
まあ、新刊はないしな・・・と思っていたら、5冊ほど見つけて焦った いつの間に!?
こんなに一気に翻訳して出してくださり、ありがとう、ありがとう/感謝×5000
F氏の大好きなヌーピーコーナーも充実
神保町なだけに、本コーナーが充実していたような?
若いコがちょこちょこいたけど、ちゃんと知られているのだろうか?
ちょっと心配になってしまった
今日も晴れて、佳き1日でした/感謝