兄の影響でデビュー当時から聴いていたサザン
桑田さんのソロ活動や、活動休止や、いろいろ経て
またこうして活動を続けてくれる、日本の宝
【内容抜粋メモ】
今年デビュー40周年を迎えたサザンオールスターズ
今夜はスペシャルスタジオライブ
そして、メンバーの貴重なインタビュー
ライヴ前に円陣を作って「せーの」で声を掛け合う
茅ヶ崎に背を向けて
すごく大好きな曲から! 40周年バージョンで歌詞が変えてある
ほんとうに 今まで ありがとう
嬉しいね また会えたね
だって見慣れた顔 久しぶりね
誰よりも信じているから
行かないで 愛しい人
新しい人生を共に歩こう
いつもいつも ありがとう
おかげさまで40年
ここは天下のNHK
いとしのエリー
すごく丁寧に一音一音を歌ってる NHKだからか?w
アルバムの原曲に近い形で歌ってくれるのは嬉しい
いつも桑田さんが歌詞を間違えないか心配しながら見てるんだけど
この曲をレイ・チャールズがカバーしたのはとても嬉しかったろうね
真心ブラザーズの♪マイ・バック・ページズ が
ボブ・ディランの映画『ボブ・ディランの頭のなか』のOPに使われたように
●デビュー40周年に込めた思い
桑田佳祐:
40年って我々なりにもいろいろありましたけれども
ファンの人のお蔭でしょうね やっぱりね
応援してくれる方がいたということが
やっぱり一番の秘訣だと思います
原由子:
音楽を続けていられることが、どんなにありがたくて幸せなことなのかっていうのを
噛み締めながら、40周年を迎えたっていう感じです
松田弘:この40周年の一連のイベントを魂を込めて悔いなくやろうと
野沢秀行:
いろんなのが凝縮されて40周年っていう区切りかなという気持ちがいたします
伝わったでしょうか?w
関口和之:
ファンの方々は、ずっと継続して応援してくださって それが有り難いですね
そういう重みは感じます
(一人だけいないのが寂しいな
YOU
SEA SIDE WOMEN BLUES
初めて聞く日本歌謡曲な感じ
うりちゃんのカバーでも似合いそう
サポートギターはこの方か
ブログでは画像はトリミングしてしまうけれども
この時も台風情報がずっと画面を囲んでいた
●桑田佳祐が考える 今のサザンオールスターズとは?
桑田:
バンドっていう単位であんまり考えたことはなくて
僕はやっぱりその「音楽芸能集団」というかね
舞台に上がっている僕らだけではない サザンオールスターズというものは
それだけやっぱり大きな所帯と言いますか
大勢の人間が楽しんだり共有する そして動く良さ、楽しさがこの集団にはある
闘う戦士ものたちへ 愛をこめて
サザンオールスターズが今年発表した新曲
様々な矛盾やストレスと戦いながら現代社会を生きている人々へのメッセージソング
昔から変わらない言葉への無茶なほどの当て字が上手い
毎回これだけのクオリティーの曲を書き続けるって想像を超える
壮年 JUMP
デビュー40周年記念で発表したもう一つの新曲
時代を超えて人気を誇るアイドルの存在を、桑田佳祐ならではの視点で描いている
桑田:
「なんてったってアイドル」なんて歌詞もありますけど パクったような
それをパクってしまったんですけどw
アイドルの許容範囲っていうのは、喜びから悲しみまで
全部引き受けるのがアイドルっていうか
その辺のエネルギーって、ものすごく強いなと思って
ダンサーさんたちは、その時代ごとのアイドルに扮しているのね
一曲終わるごとに桑田さんが「ありがとう」って言うのもステキ
涙の海で抱かれたい ~SEA OF LOVE~
●メンバー紹介
松田弘:40年色々ありました でもサザンやってる時が一番楽しいです(大歓声
桑田:
弘が一番幸せな時って、サザンやってる時と
枝豆とビール飲んで、巨人見てる時ですから
サザンは弘から始まるという“御神体”
「弘頼む」っていう なんか あるんですよ、僕の中には
次の方に紹介しましょう イレギュラーメンバーでございます
パーカッション 野沢秀行さんでございます
野沢:
40年間考えてたことがある パーカッションいらないよね このバンドにね そう思わない?
(客から「えー!?」
桑田:
「パーカッション必要ですか?」っていい言葉だなと思ってねw
待ってました!って思ったんだけど
毛ガニがいなくてもね あのー 音楽作れるんですよ(小さな声で
スタッフ:小声ですねw
だけどね サザンがね 味気なくなっちゃうの
キーボードの天ぷら屋の娘 原由子ちゃんです
原由子:
こんばんは もはや還暦過ぎてバンドやってるおばさんは
本当に珍しい存在になっちゃいましたけど
サザンが続く限りは頑張りたいと思います よろしくお願いします
(全然還暦に見えない!? この笑顔に日本中が癒されてきた
弘:
コーラスにしても、コードワークにしても 全部補ってやってるから
本当に“裏バン”じゃないけど 裏バンドリーダー? そうそうw
桑田:
やっぱり一番プロフェッショナルだと思う
♪ミス・ブランニュー・デイ とか ♪東京VICTORY の
例えば、いわゆるチェレスタの音 カウンターで鳴るあのメロディ
ああいうもので、サウンド全体とか、ボーカルを輝かせる
彼女のアイデア、技術がなかったら、サザンのヒット曲はなかっただろうなと
次の方を紹介しましょう 関口どこ行ったんだ?
いたんだ 分かんないよ、お前
40年間、彼から話しかけられたことがないんです(ww
原由子:
いつも優しくて無口ですけど、いざという時は頼りになるっていうか
お兄さん的な存在ですね、私にとっては
桑田:
楽器って性格が出るから ん?みたいな時があるんです
なんて弾いた?みたいな時があるんだけど
関口はすごいことをやってるんですよね
ぶっこんでくるフレーズとか、ベースプレイヤーとしてのセンスとか あれは異常
(全然変わってない!
関口:
そして、欠かせない人がもう一人
僕から紹介させてください(あらぬ方向を見る桑田
原由子:
いろんなことが彼の中でミックスされて、彼の音楽として出てくるっていう
その過程を見てて、本当にすごい人なんだなって改めて思うようになりました
関口:
アイデアがどんどん出てくるので、この人の才能は凄いなって
枯れない泉ですよね そういう意味ではね 仏さまみたい
日本音楽界の至宝だと思います
桑田:司法取引
東京 VICTORY
桑田佳祐が、2020年、そして日本の未来へのメッセージを込めた曲
ミス・ブランニュー・デイ(何度聴いても盛り上がる
HOTEL PACIFIC
また、即興のように感謝の歌を歌った
あの日から何度目の夏が来ただろう
間違ったり 別れたり 繰り返し
懐かしい友の顔 忘れえぬ姿
ここにいる幸せを噛みしめて
6月25日にデビューしたサザンオールスターズ
みんなの応援があり ここに立っていられるのさ
美しい思い出も大切だけど
人生はこれからを夢見ることさ
みんなのうた(毎回、確実に一体になれる名曲
●『海のOh, Yeah!!』
今月デビュー40周年記念のプレミアムアルバムを発表
●サザンオールスターズの未来
来年は全国ツアーを行うサザンオールスターズ その未来とは
弘:元気なオヤジでいたいですよね 全力でやらせてもらいますよ
原由子:
40周年を迎えられて本当にありがたい、幸せなことだなと感じていますので
末長く続けたいなと思います
なんかやすらぎバンドみたいになっちゃうかもしれませんけどw
桑田:
新曲を作りたいですよね
やっぱり命なんですよポップグループにとっては
(サザンをポップグループと捉えているのか
新曲を作ることがモチベーションでもあるので
勝負するべきところは そっちだから
LOVE AFFAIR~秘密のデート~
勝手にシンドバッド
この曲はサンバなのか
お姉ちゃん達がいると桑田さんのテンションも上がるw
桑田:
ずっと思ってきたんだけど 仕事っぽくなくやりたい 活動を
ずっと思ってきたんですけどね
いつかは言おうと思っていたんだけど 良い機会ですね
嘘だからね(頭を下げる) 仕事しますw
いやいや、遊んで楽しくてやってる姿を見て、私たちも楽しんでる
40周年も、50周年も、60周年も、
「やすらぎバンド」でもいいから、このメンバーで
私たちを元気にしてくださいませ
改めて、40周年おめでとうございます!!
桑田さんのソロ活動や、活動休止や、いろいろ経て
またこうして活動を続けてくれる、日本の宝
【内容抜粋メモ】
今年デビュー40周年を迎えたサザンオールスターズ
今夜はスペシャルスタジオライブ
そして、メンバーの貴重なインタビュー
ライヴ前に円陣を作って「せーの」で声を掛け合う
茅ヶ崎に背を向けて
すごく大好きな曲から! 40周年バージョンで歌詞が変えてある
ほんとうに 今まで ありがとう
嬉しいね また会えたね
だって見慣れた顔 久しぶりね
誰よりも信じているから
行かないで 愛しい人
新しい人生を共に歩こう
いつもいつも ありがとう
おかげさまで40年
ここは天下のNHK
いとしのエリー
すごく丁寧に一音一音を歌ってる NHKだからか?w
アルバムの原曲に近い形で歌ってくれるのは嬉しい
いつも桑田さんが歌詞を間違えないか心配しながら見てるんだけど
この曲をレイ・チャールズがカバーしたのはとても嬉しかったろうね
真心ブラザーズの♪マイ・バック・ページズ が
ボブ・ディランの映画『ボブ・ディランの頭のなか』のOPに使われたように
●デビュー40周年に込めた思い
桑田佳祐:
40年って我々なりにもいろいろありましたけれども
ファンの人のお蔭でしょうね やっぱりね
応援してくれる方がいたということが
やっぱり一番の秘訣だと思います
原由子:
音楽を続けていられることが、どんなにありがたくて幸せなことなのかっていうのを
噛み締めながら、40周年を迎えたっていう感じです
松田弘:この40周年の一連のイベントを魂を込めて悔いなくやろうと
野沢秀行:
いろんなのが凝縮されて40周年っていう区切りかなという気持ちがいたします
伝わったでしょうか?w
関口和之:
ファンの方々は、ずっと継続して応援してくださって それが有り難いですね
そういう重みは感じます
(一人だけいないのが寂しいな
YOU
SEA SIDE WOMEN BLUES
初めて聞く日本歌謡曲な感じ
うりちゃんのカバーでも似合いそう
サポートギターはこの方か
ブログでは画像はトリミングしてしまうけれども
この時も台風情報がずっと画面を囲んでいた
●桑田佳祐が考える 今のサザンオールスターズとは?
桑田:
バンドっていう単位であんまり考えたことはなくて
僕はやっぱりその「音楽芸能集団」というかね
舞台に上がっている僕らだけではない サザンオールスターズというものは
それだけやっぱり大きな所帯と言いますか
大勢の人間が楽しんだり共有する そして動く良さ、楽しさがこの集団にはある
闘う戦士ものたちへ 愛をこめて
サザンオールスターズが今年発表した新曲
様々な矛盾やストレスと戦いながら現代社会を生きている人々へのメッセージソング
昔から変わらない言葉への無茶なほどの当て字が上手い
毎回これだけのクオリティーの曲を書き続けるって想像を超える
壮年 JUMP
デビュー40周年記念で発表したもう一つの新曲
時代を超えて人気を誇るアイドルの存在を、桑田佳祐ならではの視点で描いている
桑田:
「なんてったってアイドル」なんて歌詞もありますけど パクったような
それをパクってしまったんですけどw
アイドルの許容範囲っていうのは、喜びから悲しみまで
全部引き受けるのがアイドルっていうか
その辺のエネルギーって、ものすごく強いなと思って
ダンサーさんたちは、その時代ごとのアイドルに扮しているのね
一曲終わるごとに桑田さんが「ありがとう」って言うのもステキ
涙の海で抱かれたい ~SEA OF LOVE~
●メンバー紹介
松田弘:40年色々ありました でもサザンやってる時が一番楽しいです(大歓声
桑田:
弘が一番幸せな時って、サザンやってる時と
枝豆とビール飲んで、巨人見てる時ですから
サザンは弘から始まるという“御神体”
「弘頼む」っていう なんか あるんですよ、僕の中には
次の方に紹介しましょう イレギュラーメンバーでございます
パーカッション 野沢秀行さんでございます
野沢:
40年間考えてたことがある パーカッションいらないよね このバンドにね そう思わない?
(客から「えー!?」
桑田:
「パーカッション必要ですか?」っていい言葉だなと思ってねw
待ってました!って思ったんだけど
毛ガニがいなくてもね あのー 音楽作れるんですよ(小さな声で
スタッフ:小声ですねw
だけどね サザンがね 味気なくなっちゃうの
キーボードの天ぷら屋の娘 原由子ちゃんです
原由子:
こんばんは もはや還暦過ぎてバンドやってるおばさんは
本当に珍しい存在になっちゃいましたけど
サザンが続く限りは頑張りたいと思います よろしくお願いします
(全然還暦に見えない!? この笑顔に日本中が癒されてきた
弘:
コーラスにしても、コードワークにしても 全部補ってやってるから
本当に“裏バン”じゃないけど 裏バンドリーダー? そうそうw
桑田:
やっぱり一番プロフェッショナルだと思う
♪ミス・ブランニュー・デイ とか ♪東京VICTORY の
例えば、いわゆるチェレスタの音 カウンターで鳴るあのメロディ
ああいうもので、サウンド全体とか、ボーカルを輝かせる
彼女のアイデア、技術がなかったら、サザンのヒット曲はなかっただろうなと
次の方を紹介しましょう 関口どこ行ったんだ?
いたんだ 分かんないよ、お前
40年間、彼から話しかけられたことがないんです(ww
原由子:
いつも優しくて無口ですけど、いざという時は頼りになるっていうか
お兄さん的な存在ですね、私にとっては
桑田:
楽器って性格が出るから ん?みたいな時があるんです
なんて弾いた?みたいな時があるんだけど
関口はすごいことをやってるんですよね
ぶっこんでくるフレーズとか、ベースプレイヤーとしてのセンスとか あれは異常
(全然変わってない!
関口:
そして、欠かせない人がもう一人
僕から紹介させてください(あらぬ方向を見る桑田
原由子:
いろんなことが彼の中でミックスされて、彼の音楽として出てくるっていう
その過程を見てて、本当にすごい人なんだなって改めて思うようになりました
関口:
アイデアがどんどん出てくるので、この人の才能は凄いなって
枯れない泉ですよね そういう意味ではね 仏さまみたい
日本音楽界の至宝だと思います
桑田:司法取引
東京 VICTORY
桑田佳祐が、2020年、そして日本の未来へのメッセージを込めた曲
ミス・ブランニュー・デイ(何度聴いても盛り上がる
HOTEL PACIFIC
また、即興のように感謝の歌を歌った
あの日から何度目の夏が来ただろう
間違ったり 別れたり 繰り返し
懐かしい友の顔 忘れえぬ姿
ここにいる幸せを噛みしめて
6月25日にデビューしたサザンオールスターズ
みんなの応援があり ここに立っていられるのさ
美しい思い出も大切だけど
人生はこれからを夢見ることさ
みんなのうた(毎回、確実に一体になれる名曲
●『海のOh, Yeah!!』
今月デビュー40周年記念のプレミアムアルバムを発表
●サザンオールスターズの未来
来年は全国ツアーを行うサザンオールスターズ その未来とは
弘:元気なオヤジでいたいですよね 全力でやらせてもらいますよ
原由子:
40周年を迎えられて本当にありがたい、幸せなことだなと感じていますので
末長く続けたいなと思います
なんかやすらぎバンドみたいになっちゃうかもしれませんけどw
桑田:
新曲を作りたいですよね
やっぱり命なんですよポップグループにとっては
(サザンをポップグループと捉えているのか
新曲を作ることがモチベーションでもあるので
勝負するべきところは そっちだから
LOVE AFFAIR~秘密のデート~
勝手にシンドバッド
この曲はサンバなのか
お姉ちゃん達がいると桑田さんのテンションも上がるw
桑田:
ずっと思ってきたんだけど 仕事っぽくなくやりたい 活動を
ずっと思ってきたんですけどね
いつかは言おうと思っていたんだけど 良い機会ですね
嘘だからね(頭を下げる) 仕事しますw
いやいや、遊んで楽しくてやってる姿を見て、私たちも楽しんでる
40周年も、50周年も、60周年も、
「やすらぎバンド」でもいいから、このメンバーで
私たちを元気にしてくださいませ
改めて、40周年おめでとうございます!!