メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

「ヒグチユウコ展 CIRCUS」@世田谷文学館(2018.2.21 ネタバレ注意

2019-02-22 14:34:24 | アート&イベント

「読書感想メモリスト1」カテゴリーにも追加します

ヒグチユウコオフィ

世田谷文学館

特設サイト

数年前、書店の特設コーナーで初見して
お友だちから頂いた可愛いマステで知ったヒグチユウコさん

「ヒグチユウコさん×三省堂書店池袋本店 クリスマスフェア」

インスタをフォローして、さまざまな活動を知り、絵本も読んだり
このインスタにも今回の展示の一部が紹介されている







世田谷文学館は2013年に行ったきりか/驚
とても良い企画をやっているけれども、なにせ遠いので、なかなか足を運べない

没後80年 宮沢賢治・詩と絵の宇宙―雨ニモマケズの心@世田谷文学館

慣れない京王線の揺れに具合が悪くなりながら
芦花公園(ろかこうえん)」駅到着

乗り換えの駅にもたくさんのポスターが!




ここから結構歩いた記憶があったけど、実際は近かった




今回は、いつももらうようなチラシはなし
このポスターがグッズのところに売っていた




もう入り口のドアからフシギ世界が始まってる!






あとから知ったけど(まだ新参者なので)
たくさんの固定キャラクターがいるのね
(名前とイラストが間違っていたらごめんなさい

ギュスターヴくんは、今回のサーカスの案内人かな
頭にあるアンテナみたいな部分が好き

 




私が一番好きな、ひとつめちゃん 猫が好きなの? 宇宙人ぽくて好き




古代生物みたいなアノマロカリスも好き そしてヒグチさん宅のボリスさん




ドアにもいっぱいいたセバスチャンも宇宙人ぽくて好き←宇宙人大好き




クラシックなぬいぐるみのような、これはクマさん?




ツチグリさんはププッと笑ってしまう 複数でいることが多い




今回初めて見たSちゃん 3つ目が可愛い






昼時に着いて、まずはトイレ ここにもいる!

 


なぜ、男子トイレの写真まであるかというと
よく見ていなかったため、はじめ、男子トイレに入ってしまった
大変失礼しました/謝



とてもお腹が空いていたから、先に少し食べてからゆっくり展示を観ようと
「喫茶 どんぐり」に行ったら、もう観終わった方々なのか満員
外のイスにも並んでいて、ここで20分くらい待たされてしまった

待つところにもギュスターヴくんがいる!




山芋のパンケーキ+ローズヒップのハーブティのセットで500円て安い!




咳込むほど急いでお腹に詰め込んで、すでに胸がむかむかしたけど
気にせず参ります

中庭の向こうに見えていたロッカーにコートを預けた
100円が戻ってきます
ここにも絵がある




こうした、あらゆる所にイラストがあるから、それを探す楽しみもある
展示のイラストを観ても思ったけれども、ヒグチさんて本当にサービス精神に溢れた方

2F展示室にあがる階段の上にも可愛いイラストがたくさん
※階段の途中で立ち止まらないでください

たしかに でも1枚1枚可愛すぎて、ついつい足が止まってしまう






入り口は、外からなら撮影可能 中は禁止






コンビニで引き換えたチケットを渡すと、今回のサーカス展のチケットに換えてくれるv






 


展示内容の順番があったけれども、人が固まっている所を避けて、観たい所から観始めた
お客さんは相当数いたと思うけれども、いい具合に区切られているせいか
何度も観に来た方々が多いせいか、想像していたよりはスムーズに1点ずつゆっくり観れた


でも、ヒグチさんの絵は、あまりじっくり観ていると
その無限な深淵の底にはまり込んでしまって
この世に還れない感覚がある

よくインスタで「終わらない~」とユニークな絵で
(これまたラフに描いてあっても立派な作品なんだけど
嘆いていらっしゃるが、その理由が分かった
これだけ緻密に描いていたら身がもたない!!


今回、私も大好きなボッシュのコーナーもあったけど似通った部分がある
こないだ観た「魔夜峰央原画展」(テイストは真逆かもだけど)の
魔夜さんのいってた「空間恐怖症」を思わせる緻密さ

画面全部を埋めるというよりは、
1つのものに対する描き込み具合がハンパない/驚×∞
どこで止めたら完成なのか、自身でも分からなくなる時があるのでは?!



【展示内容概要】




1.絵本の仕事
“デビュー作「ふたりのねこ」(2014年、祥伝社)から
 最新作「ほんやのねこ」(2018年、白泉社)まで、
 今まで発刊された絵本の原画が勢揃いします。”

『ギュスターヴくん』 ヒグチユウコ(白泉社)

『ふたりのねこ』 ヒグチユウコ(祥伝社)

『すきになったら』 ヒグチ ユウコ(ブロンズ新社)

『<現代版> 絵本御伽草子 うらしま』 ヒグチユウコ/絵(講談社)


2.サーカス
“所狭しに並んだ貴重な原画で彩られたサーカスの空間が
 登場します。ヒグチユウコが背景を担当した「カカオカー・
 レーシング」(2017年、グラフィック社、今井昌代著)の立体展示や、
「サーカス」にちなんだ本展描き下ろし原画などもお楽しみに。”


3.ホラー
“可愛くもどこか不穏で怖いヒグチ流ホラー作品を展示します。
 女の子、かたつむり、ハサミ、瞳など・・・
 様々なモチーフを駆使して怖い表現を追求する
 ヒグチユウコの真骨頂を垣間見ることができます。”


4.最近の仕事
“本の装画や企業への作品提供など、最新の活動から発表された作品を紹介します。
 最新作品集「ヒグチユウコ画集 CIRCUS」(2019年、グラフィック社)のための原画も展示し、
 ますます表現の幅を広げる作家の現在(いま)を知ることができます。”






私の回った順でのメモ

初期作品
本格的な裸婦画
やっぱり、最初はこうしたたくさんのスケッチを山程描かないと
これだけの画業で世の中に知られることは出来ないってことだな

フツウの風景画や静物画はなく、もうこの頃から不可思議な世界
色遣いも独特 緻密な画風


原画
これまで描いてきたさまざまな原画がこれだけ近くで拝見できるとは 有り難や

マステなどのグッズの原画もあった

コケシも好きなの?

古代のひとつめちゃんは瞑想中

どんなサイズでも同じクオリティで描けるのも天才/驚
消しゴムサイズの中にもヒグチワールド

描き直した部分は上から貼ってあった

色指定もあったけど、これは出版社や企業さんへの指示かな?

フェデリコ・フェリーニの『道』が流れている/驚
黒色すみれ のお2人が演奏”とあった
グッズ売り場にはCDも数枚あって、買った方限定でヒグチさんのサインがどうのこうの
高橋大輔のFSを思い出す


「バベル」コーナー
やっぱりテイストが似てる
ボッシュの絵の中に出てくるフシギキャラクターをピックアップした絵もあった
フシギな生き物大好きv


「不思議な国のアリス」
選ぶ題材も好きなものばかり




私の大好きなミレーの「オフィーリーア」もあった

どこもかしこも見どころだらけ
グロテスク+ユーモア+美+アングラ


映画ポスター
『IT』『サスペリア』は観たけど
その他の映画も観てみたい!
出演者ヴァージョンを越えるイラストの力

「シャイニング」
双子の姉妹 その横は2人の首がなく、血が描かれている
三輪車に乗っているのはクマのぬいぐるみ
下には斧が転がっている
「237」の部屋の扉は少しだけ開いている

こうした立体化できるのもスゴイと思う
大体、フェルトで作られているから
斧の怖さもいくらか薄れるのがむしろ有り難い

「トルソ」
布地に絵が描かれているのかな?

クマ?のぬいぐるみが、何気に精神病患者が着せられる拘束服を着ているのが怖い


和室
6畳の和室 掛け軸 その下には招き猫w
上にかけられている額の絵は、黄色と黒のパンツやらを着たカミナリさま猫たちw


イソップ寓話

ピカチュウ?

フィギュアスケーターの猫もいたv

ハシビロコウさんもいる


<中央はさらにサーカスのテント内に入るような雰囲気>

「のぞいてごらんよ」
中には昔ながらの切り絵に棒をつけたキャラクターたちが動いている短いフィルムが流れている

「ちいさい子たちはこちら」
大人ものぞいていいんだけど、とっても低いから目をひんむいて見たw
キャラクターたちがサーカスの芸を見せている

こうした、あちこちに書かれているひらがな文字も可愛い


「フィルムをめくってみてね」
キャラクターの絵と背景が別になっている
背景の緻密さは、水木サンに勝るとも劣らない


シェイクスピア劇ポスター・衣装
これはロミジュリ? 2016年に池袋の東京芸術劇場で演ったなんて全然気づかなかった
白地のドレスに少女が2人描かれた独特な衣装


製作過程のVTR




今回、一番びっくりしたのがヒグチさん(ギュスターヴくん1号)が
魚に乗ったさまざまなキャラクターの絵を描く工程を数分に短縮したVTR

なんと、真っ白な紙に魚のアウトラインがうっすらと描かれた状態から
まず魚の顔からいきなり描き始め、大まかな体つきを描きながら
それぞれのキャラクターを描き足していく/驚×5000

下書きは鉛筆? それからペン入れして、描き終わってから色塗りって感じ
あちこち描き足しているうちに、あっという間に出来上がり まるで魔法!!

そばで観ていた女性が「案外、想像より短時間で描いているのかもしれないね」と言っていた

キノコかなにかを描いてみようみたいな説明書きもあったけど
いやいやこんな風には描けませんから!


お客さんはほぼ女性 幅広い年齢層 何度も観に来ている方も多い様子
女性「私は3度目 でも毎回魅入っちゃう」
友人「3度目とは思えないほど、すごい観てるよねw」

1点1点観るたびに笑顔になる なぜか笑いが起きる
ツッコミどころ満載なのもヒグチさんの世界





グッズ
ヒグチさんと、常設展とに分かれていたけれども
常設のほうにもマステや絵本などが置いてあった

ヒグチさんの作品は、購買欲に駆られるのも特徴的
とにかく熱狂的蒐集家のファンが多い気がする

今回の展覧会の冊子だけでも、コレクターにとっては宝物な1冊

けっこう欠品もあって「在庫待ち」みたいな紙が貼られていた
マグカップやお茶とか
ちょっと離れて、また見に来たら、トートが売り切れていたし

レジコーナーだけでも1つの展示室分ほど設けられていて
幾重にもテープが貼られて、やはり初日とかは大根雑だったろうなあ!

今は列もほどほどで、私が買う時は並ばずに済んだv
ちなみに、私はカード、マステなどを買いましたv


ボリス雑貨店@表参道




開店日:2019年1月8日(火) (*期間限定ショップではございません)
営業時間:11:00~19:00
定休日:毎週水曜日 *2018年1月9日水曜日は営業いたします

店舗住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-16-2
最寄駅:東京メトロ表参道駅 徒歩8分

【来店予約方法】
イベントチケットアプリPeatixをご利用ください。
来店予約は無料です。


行ってみたいけど、予約方法が複雑・・・


フォトスポット
この、レジ前には、フォトスポットがある 本当にいたせり尽くせり













 


柱に貼られたイラストも可愛くて、写メまくり

 


 


朝日新聞でも紹介されたらしい

 





ライブラリー ほんとわ
ここの前にもワニさんがいる






なにげなく書棚を見ていたら、なんと! 眉村卓さんのハードカバーが並んでいる!!
私が集めた角川文庫の他にも、こんなシリーズがあったなんて/驚×∞




「作家別」カテゴリー内「眉村卓 角川文庫」参照

私の好きな挿絵画家さんではないような? でもテイストが似ている
気になりすぎる・・・
でも、ここでハマるとラッシュアワーに巻き込まれる時間なので
サッと見るだけにした


ほかの展示のチラシをサラッと見たら、なんと×2!
「風と木の詩」の竹宮惠子さん展が!!

竹宮惠子 カレイドスコープ 50th Anniversary@川崎市市民ミュージアム






竹宮惠子 トークショー「マンガと向き合う50年」
劇場版アニメーション『地球へ…』上映会もある!

竹宮さんのお顔を初めて知った




こないだ、美内すずえさんを初見した時も、けっこうお若いとビックリしたけど
竹宮さんもお若い/驚

美内すずえ×三上博史@SWITCH インタビュー 達人達(2月16日放送)

川崎市市民ミュージアムも行ったことがあるけれど・・・遠い

川崎市民ミュージアム@武蔵小杉


この後、ムットーニさんのからくり劇場も観たv
ヒグチさん展と同じくらい感動 別記します

ムットーニコレクション 2018.4-2019.3@世田谷文学館(2018.2.21


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ムットーニコレクション 2018.4-2019.3@世田谷文学館(2018.2.21

2019-02-22 14:33:24 | アート&イベント
ムットーニからくり劇場

没後80年 宮沢賢治・詩と絵の宇宙―雨ニモマケズの心@世田谷文学館

この時に初めて観たムットーニさんの世界に魅了された

その後、いろいろ調べたけれどもあまり情報がなく、展示も少ない
八王子は遠くて諦めてしまった

けれども、今回、ヒグチユウコ展を観に行って、また観ることが出来て感激v

「ヒグチユウコ展 CIRCUS」@世田谷文学館(2018.2.21 ネタバレ注意


 

 





<上演作品>

感想メモは以前観た時のコピペに追加・修正を加えました
もらったプログラムと順番等が違っていたような?

席はフツーの背もたれのない丸イス
1話観るごとに自分たちで隣りにずらしていくw
一番いい場所は箱の正面です


1回目 14:30~

「THE SPIRIT OF SONG」(約5分)
宮沢和史「書きかけの歌」に合わせて、
翼の生えた男性が歌い、女性の人形が上下する




「眠り」(約6分)
村上春樹作。みんなで鏡を覗き込む不思議な体験だった。
10日以上寝ていない女性の話。
眠れないのでなく、眠らない。
そのうち車を揺らす男たちの幻を見る。
途中から鏡の中の自分が反転する




「漂流者」(約7分)
夏目漱石『夢十夜 第七夜』より。
大型客船から男が飛び降りてしまう話。




一人寂しい男 ほかの乗客は皆楽しそうでいっそ死んでしまおうと
甲板から足が離れた瞬間に後悔する

あんな船でも乗っていればよかった
 船はよほど高さがあるらしく、なかなか海面に足がつかない」

豪華客船は男が飛び降りたことも知らずに
夜の海に遠のいていく


「ALONE RENDEZVOUS」(約5分)
レイ・ブラッドベリ著「刺青の男」より「万華鏡」から。
私の大好きな宇宙服を着た人が地球をバックに宇宙をゆらゆら漂うという作品。
レイ・ブラッドベリは、たしかジョンも好きな作家にあげていて、気になっていた。




ロケットの事故があり、緊急脱出した乗組員たち
無線でのやりとりも途絶え、離れ離れに散っていく

男は地球の引力に引かれていく
このまま自分は、大気圏に突入していくのだろう

下では男の子と母親が話している
「見てごらん 流れ星よ 願い事をなさい」

この朗読のみムットーニさん自身の声だそう



2回目 15:30~

「アトラスの回想」(約5分)
これは初見/嬉 中原中也「地獄の天使」
アトラスがその屈強な体で地球を担いでいる




地球が持ち上げられて開くと、昼と夜の大地の風景に分かれ
女性の天使が翼を広げる

アトラスは地球の未来を憂いている
というより滅亡を望んでいる?

ゆっくりと地球は閉じ、再びアトラスが担ぐ


芥川龍之介「蜘蛛の糸」(約7分)
これも初見/嬉
隣りにいた高齢女性が「大好きな話だわ」と喜んでいた




地獄に落ちた男は、天からおりている糸にすがってよじのぼる
その上には仏の手がある

あの上には極楽浄土があるのではないか
 ふと見ると、下には大勢の人間が糸をよじのぼろうとしている
 その瞬間、糸は切れる」

ゆっくりと血の海のような暗闇の地獄に戻っていく者たち


萩原朔太郎「題のない歌」(約7分)
これは以前「アートシーン」で紹介していて、実際に観るのは初/嬉




男が1人書斎で酒を飲んでいる
ドアが開き、美しい女性が近づいてくる

部屋が開き、奥には大型船が近寄って汽笛を鳴らしている
しばし汽笛を聞いていると、再び開いた扉が閉じるように部屋に戻る

女性もドアの向こうに消え、男はまた我に戻ったように酒を飲む


終わった後、よくよく1箱ずつ観てみた

この「題のない歌」の部屋など
本当に見事なミニチュアルーム/驚

棚には何本もの洋酒瓶が並び、家具などの精巧さも素晴らしいが
男性の表情も動きもまったく素晴らしい

憂いのある手や顔のちょっとした動きなど、どういう仕掛けなのか???
これが一番気に入った




その他にも作品があり、今回、故障中のものもあった

「猫町」(約6分)
萩原朔太郎『猫町』より。
男がフシギな町でさまよって、夜になると猫の町に変わっていた!




海野十三「月世界探険記」(約6分)
未来都市の作品。
UFOが飛び交い、真ん中の宇宙ステーション?が開いて、謎の物体が浮かび上がる。
男女の人形も動けばいいのにな。




中島敦「山月記」(約6分)
虎となった男と森で遭遇するフシギな1場面。




これでプログラムに載っている作品はすべて観たことになる!
まだ私が観ていない作品もあるのだろうか?

ムットーニさんには独特の高い美意識が感じられると同時に、
選ぶ作品、朗読部分は、どれも果てしない落とし穴に落ちていくような絶望感に包まれる


作品の箱の奥に作業場の写真パネルがあった
ものすごい量の道具や材料やらが、
机上、周りにうず高くスペースを埋めている
これらを使って、ムットーニさんの思い描くユメの世界を作り上げていくのだろう

あの箱の中は一体どうなっているのか???
あれだけ長いストーリー性をもった動きを表現するには
どれほどの細工がされているのか ほとんど謎に包まれている

もっと新作が観たいなあ!



【ブログ内関連記事】

「ムットーニ・パラダイス」2017年4月29日(土・祝)~6月25日(日)@アートシーン

アートシーン~井浦新さん、4月で卒業


***


蘆花生誕150年 徳冨蘆花と烏山ゆかりの文学者たち 平成30年度 後期コレクション展
会期:2018年10月6日(土)~3月31日(日)[予定]
会場:世田谷文学館 1階展示室

ヒグチさんファンは、ほぼこちらまで来なかったようで閑散としていた

「不如帰」は、ブログに書いた「いだてん」とリンクした


「セタブン人生相談」




占い、性格診断的なものが大好きな私は
昔のスゴロクみたいな診断をしてみたら「C 友達」にたどりついた

「C 友達」は林芙美子




たしかに私は貧乏だが、それがなにか?
「とりあえず今日を生きていればめっけもん」
その通りです

その他にも寺山修司さんとか、いろいろリンクした

 


前の日は20度近い気温で、今日は15度ほどの快晴
とても気持ちのよい、佳き1日でした/感謝×5000



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