シリーズでご紹介して参りました旅日記:雪国バスツアーも最終回となりました。
このバスツアーは個人企画のツアーであったため、途中で訪問地の変更もあり、ワクワク旅でもありました。
最終回にご紹介する「静岡県富士山世界遺産センター」もバスに乗車後に判明した立ち寄り地もでありました。
昨年暮れにオープンした同センターは一度は行ってみたい施設。思いがけなくの早く訪問でき良かったです。以下に同センターの様子をご紹介します。
静岡県富士山世界遺産センターの外観。(逆さ富士のイメージ)
富士山をまたぐ赤鳥居と水面に映る逆さ鳥居。
館内に入るとスロープがあり、その横に横長の画像が上まで続きます。富士登山を模擬体験できるようにできているとか。上の小画像(本日のタイトル文字をクリックで拡大) は、スロープを上りながら途中絵撮影した場面の一部です。
上部階のワークショップ広場と右は1Fのカフェ&ミュージアムショップ。
最上階の展望フロアーから眺める富士山。
館内の展示スペースから。
立ち寄り時間は1時間弱。前知識なしで行ったのでどこを、何を見学すればよいかの多少戸惑いました。これから訪問察る方は、多少の前知識と2時間ぐらいの時間があるとゆっくり、無料のシアター見学もできます。
見学の後、夕暮れも近づき、一路出発の掛川へと向かいました。
夕暮れの駿河湾と静岡市内からの夕日が落ちる風景。(共に車窓から)
※ 9回にわたる雪国バスツアーにご来訪いただきありがとうございました。