昨日の 数学の本の話を しつこく続けます(笑)
昨夜 寝る前に 少し読みました。
わたしは 本を読むスピードは 人並よりかなり早い(別に速読を実行しているわけではありません)ほうと思うのですが 数学が苦手なために
内容を理解しよう とじっくり読む構えだったので ページは あまり進んでいません。
物語なら 早いんですけどね。
昨日読んだところで なるほど!というか 数学を好きな人の気持ちを代表する言葉だな と感じたところがありましたので 紹介します。
おおくの数学者は 大昔から 「数学の美しさ」について語っているそうです。
わたしには そこのところが 深くは よくわかりませんが・・・・藤原先生がおっしゃるには
「たとえば 三角形の内角の和は180度という 定理があります。どんな形の どんな大きさの三角形であっても すべての三角形の
内角の和は 180度である。 これが美しいんです!」と。
ほかの学問では 時代とともにその価値観がどんどん変わっていってたり 学説を塗り替える発見があったりして 学ぶ内容も変わってきます。
しかし 「三角形の内角の和は180度」ということは 教科書から消えて行ったり 数値が変わってきたり ということは絶対にない 永遠の真実の美しさ
なのです。そして そういう学問は数学を置いてほかにはないのだ!! と。
そんなこと ぜ~んぜん 考えたこともなかったです。
数学者は そんな一つしか答えのない究極の定理を 明けても暮れても 考えては 発見しているんですって!!
そうそう その「内角の和は180度」ですが 藤原先生によると 図面に書いてしまうと それはもう180度ではないというのです。
なにか鉛筆のようなもので書けば どんな細いもので書いても 芯の太さの面積分だけかわってくるでしょう。
だから 「ほんとうの内角の和は180度」というのは人の頭で考える三角形にしか 存在しないんだそうです。
わたしは そんなことをいう数学者の言葉に ちょっと感動しています。
ランキングに参加しています。 どれか一つ 興味のあるジャンルをポチしていただけると嬉しいです。 いつも ありがとう!!
にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
昨夜 寝る前に 少し読みました。
わたしは 本を読むスピードは 人並よりかなり早い(別に速読を実行しているわけではありません)ほうと思うのですが 数学が苦手なために
内容を理解しよう とじっくり読む構えだったので ページは あまり進んでいません。
物語なら 早いんですけどね。
昨日読んだところで なるほど!というか 数学を好きな人の気持ちを代表する言葉だな と感じたところがありましたので 紹介します。
おおくの数学者は 大昔から 「数学の美しさ」について語っているそうです。
わたしには そこのところが 深くは よくわかりませんが・・・・藤原先生がおっしゃるには
「たとえば 三角形の内角の和は180度という 定理があります。どんな形の どんな大きさの三角形であっても すべての三角形の
内角の和は 180度である。 これが美しいんです!」と。
ほかの学問では 時代とともにその価値観がどんどん変わっていってたり 学説を塗り替える発見があったりして 学ぶ内容も変わってきます。
しかし 「三角形の内角の和は180度」ということは 教科書から消えて行ったり 数値が変わってきたり ということは絶対にない 永遠の真実の美しさ
なのです。そして そういう学問は数学を置いてほかにはないのだ!! と。
そんなこと ぜ~んぜん 考えたこともなかったです。
数学者は そんな一つしか答えのない究極の定理を 明けても暮れても 考えては 発見しているんですって!!
そうそう その「内角の和は180度」ですが 藤原先生によると 図面に書いてしまうと それはもう180度ではないというのです。
なにか鉛筆のようなもので書けば どんな細いもので書いても 芯の太さの面積分だけかわってくるでしょう。
だから 「ほんとうの内角の和は180度」というのは人の頭で考える三角形にしか 存在しないんだそうです。
わたしは そんなことをいう数学者の言葉に ちょっと感動しています。
ランキングに参加しています。 どれか一つ 興味のあるジャンルをポチしていただけると嬉しいです。 いつも ありがとう!!
にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村