先日 夫が「お祭りのしめ飾りが はじめて ちゃんとつくれた」と
喜んでいたけど
孫Yは 小5の時から 縄を綯うことができるようになっていました。
これは 先日 稲刈りに来た日に
孫Yが 田んぼで 刈った稲の藁を使って 綯ったのを
おいてかえったようでした。

玄関の壁に飾りました。

細~い縄を きれいに編んでいますよ。

2年前に Yがまだ5年生の時に 近所の方に教えてもらって
覚えたのでした。
その後 綯った縄を見せに行った友達の家で その子のお父さんが
「ほんなら 藁草履の編み方を教えてやろうか?」というので習い
こんな草履まで編めるようになっていました。

今の時代 小学5年でこれは すごい特技かも(笑)
今はもう中一になり 藁草履は忘れたけど
縄なら藁を継ぎ足して いくらでも長く編めるよ と言ってます。
いまは だいたい 親も いや祖父母だって
編めない人がほとんどだと思う。
農家だって 藁がないものね。
うちは今年 コンバインのスイッチを切り替えて
少しだけ藁を取りよけました。
ホームセンターで ほんの一握りの藁を
大事に袋に入れて売っているのを見ると(値段は見忘れたけど)
貴重なんだなあと驚きます。
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