朝から 米の 保冷庫を 空っぽにしておきました。
先日稲刈りして ライスセンターに持ち込んであったもみが
玄米になって JAから 保有米(農家が1年必要とする分)を
配達に来てくれました。
ほんとうは 受けとりに行く予定でしたが 日曜日を希望したら
電話がかかってきて 日曜は立て込んでいるので 対応が大変らしく
「火曜でよかったら配達に行きます、配達料は いりませんから」
ということでした。ラッキー!
引き取りに行くと 軽トラの荷台にはのせてくれるけど
持ちかえって 30キロの米袋を 保冷庫の中に納めるのは
楽ではありませんから。(私にはできないし)
10時ごろ JAの軽トラが来て あっという間に保管庫に
納めてくれました。
2人で来たんですけど 運転していたのは小柄な(150㎝そこそこ)
女性で 助手席の若い男性(180㎝はありそうな)と一緒に
保管庫にスイスイ入れます。
この女性 ライスセンターでも フォークリフトに乗って
走り回っているのを見たことがあります。
重いものの運搬は 力というより コツなんですよね。
近所のやせ型の女性も 若いころ勤めていたお店で 時々配達に行かされて
40キロのセメント袋を しゅっと持ってはトラックへ乗せて
お客さんの倉庫へおろして 積み上げていたそうです。
大昔なら 60キロの俵を 女性も運んでいたそうです。
(いまは セメント袋も25キロくらいになっているし
米袋も 30キロになっています。)
新米を さっそく一袋分開けて どんどん精米して あちこちに発送の準備を
する合間には ローゼルの実を摘んできて 種とガクに分けました。
干して お茶にします。
種も全部干してみたけど 多すぎない?(笑)
ひとつの実から 何粒もの小さい種が出てくるみたいよ。
新米が届いたので 忙しいながらも ほっとして
気分の良い一日でした。
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