ようちゃんばあば日記

お米と野菜をつくり、保存食作り 編みものなどの日常を綴っています。

脳とからだ

2024-01-21 | 健康のこと
最近 なんでか左の腕が痛い。

最初は 秋頃 肩や首が凝ってきた。肩甲骨がガチガチ。

稲刈りのあとほっとして 窓をあけたまま転寝してから喉が痛くなって

4,5日声が出なくて そのうち声は医者の薬で治ったが

咳が出始め(3ヶ月経っても いまだに時々咳が出る。)

 母の一周忌が無事終わると あっという間にお正月が~

終わらないストレスを抑え込むように 編物をする(笑)



編み物は 今まで どれだけ編んでも 肩こりを感じた

ことなんかなかったのに。。。

整骨院で施術してもらうと その都度 みるみる痛みが消えて 

2,3日は良いんだけど 調子がいいことで 今のうちにと

鍬を使ったり編物をするから また痛くなる。

この前 整骨院に行くと めったに担当してもらったことのない院長が

「痛みが繰り返していると聞きましたので」と施術してくれました。

そして 終わりに 腕の痛みを自分で和らげる方法を教えてくださり

その通りにすると みるみる 痛みが残っていた腕のスジが 

すうっと楽になっていきます。

凄~い!と思ったけど

「でもね いつも 痛みを感じるたびにこれをやっていると

脳が ここは痛いんだと認識してしまって 慢性化してしまいます。 

ストレッチなどをしたついでに 脳に気づかれないように

やるようにしてください。」と言われ 

おぉ!とガッテンしました。

頭がしょっちゅう痛くなる人は なんとなくこめかみを触ったり 

胃が弱い人が 胃のあたりをよくさする癖を 見かけます。

あの動作は ここがよく痛くなるんだ~と 脳に教えてこんでいる

ようなものなのかな。

そして ふと気づいたんですけど 私はそもそも この整骨院に

通い始めたのは 膝が痛くてたまらなかったからで 

農作業を頑張ると 繰り返し ひざの痛みが出てくるのです。

痛くない時も通って 痛くならない体づくりのための施術を

してもらうのです。

おかげで 以前のように 寝ていても膝がズキズキして眠れない

なんていうことは なくなりましたけど。

それなのに 腕や肩がガチガチに凝るようになった ここ2か月

ほど前からは あれほど続いていた 膝の痛みが 全然気にならなく

なっているんです。

ひょっとしたら 正座ができるようになっているかも?と思って

お風呂の中でそうっと座ってみると やっぱり 右足は体重がかかって

くると お尻を下ろしきれないで完全には座れません。

ずっと正座してないからね。

慣れない肩の痛みから 筋肉がこわばって あちこちをかばい 

腕にまで痛みを感じるようになっていくうちに

 脳が 膝の事は忘れているようです。

脳とからだの連携 なんか不思議だわ。

クヨクヨと不満をもたず 機嫌良く過ごせば

身体も調子良いのだろうと思います。

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コメント (6)
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