異常な暑さが続くこの頃ですが
天気予報によると 南で台風が発生して
沖縄では激しい雨が降っているとか。
進路予想によると 九州北部から山陰へ、日本海側を通る可能性が高いので
こちらは 中国山地が間にあるとはいえ 雨が降る可能性があります。
それならと 夫と 山裾の水路周辺の草をきれいに刈って
熊手で掻き上げておきました。
水路が詰まると 山の斜面に水があふれて 災害につながりかねません。
また 雨樋の掃除も しておきました。
さて ことしは 梅干を 母に差し入れできないのだから
少しだけにしようと思って
初めての試みの さしす梅を 2キロだけにしていました。
しかし その後 さしす梅の様子を見ると 最初につけた1キロは
かなり しわしわになって 固そう。
追加で足したのは お店で買ったLLサイズのもので
これは ふっくらしている。
う~ん ちょっと心配。やっぱりもう少し漬けないと
足りなかったら困るなあ。
お店で 大きな南高梅を2キロ 奮発して帰りました。
去年 maruさんに教えてもらった 塩と砂糖10%づつで漬けたのが
孫Sに「おいしい!」と好評だそうで 俄然やる気が起きました(笑)
彼の味覚は 信用できる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/a8/19ff3cc27bfb3e8c49f321b87e7b6879.jpg)
梅は 洗って水分が乾いたら なり口をとって
ジッパー付き保存袋に入れ ホワイトリカーを注ぎ込んで
梅をころころ まんべんなくまぶして 消毒。
そこへ 塩10% 砂糖10%入れて よくなじませます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/ad/c1c2537e4bd2eba4e9eeb46b5b6c38d7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b9/a8d113f58a3b68b750ae59c71b9d075c.jpg)
できるだけ空気を抜いて 重ねてお互いを重しにして
時々 上下を入れ替え 梅酢が上がるのを待ちます。
紫蘇が育つまで こうして寝かせます。
紫蘇が手に入ったら 塩もみしてアクを出して絞って
袋の中に入れます。
maruさんは 土用干ししないで このままだそうですが
わたしは 去年 土用干しして 干しあがったら 梅干は瓶に入れ
紫蘇はゆかりにして 梅酢は瓶に入れて料理に使いました。
さしす梅とmaruさん梅 楽しみです。
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私も今年は2㌔を 塩・砂糖をそれぞれ10%ずつで漬けて
紫蘇も入れました。ようさんのこの梅を順次 経過報告願います。
今年は梅仕事で随分楽しませていただいております
さしす梅は水分が随分出てきています
10%梅は紫蘇が入りスタンバイ中
この台風が抜けて落ちついたら干さなければと思っています
作れるのは1年の内で限られた時期だけ
楽しみですね。
台風前の準備
大変ですが手当をしておけば安心ですね
被害の無い事を祈るばかり
一度はしたけど う~ん さして変わらないと感じたので止めました
台風 かする程度で通り越して欲しいですね
雨を降らせてほしいです
いまは 減塩をちょっと言いすぎるくらい言われて…昔ほどには梅干を食べないのにね。
従来のやり方だと カビがつかない最低塩分が18%と聞いていましたが
ホワイトリカーを振りかけたり お酢を使ったり いろいろ工夫すれば塩分10%も可能なんですね。
この際 砂糖10%~30%も 一粒当たりにすれば大したことないと思います。
その後の経過や味比べ また報告いたします~
甘酢も使えるし。
うちの紫蘇は まだ成長が遅いので しばらく使えないです。
梅の季節って 田植えも忙しいのに いそいそしてしまいます。
楽しいですね。
台風がめったに来ないこちらの地域も 気を抜けず 進路が気がかりです。
わたしは あの梅を 一粒づつ干す作業が 大好きなのです。
台風 近くならないと進路が定まりませんね。
昼に見たある情報によると 瀬戸内海をと通り抜けるというのを見ました。
つけたままでもおいしそうです
美味しそうなのを見るとつい買ってしまいますね
お孫さんが喜べはなおさらですね
そうなんだ~
わたしは あの紅い梅を ざるに並べるのが 大好きなので 残念です(笑)
わたしは 梅干を ひと粒 いちどに丸ごと食べることはないので
梅干の味を 孫が「これ美味しい!」といったというのを聞いたので
俄然 追加で漬ける気になりました。間にあって良かった~