昨日はカエデの赤い芽を載せましたが、赤い芽で思い出したことに熱帯性のサトイモの仲間(フィロデンドロン)の赤い芽がありました。いろいろ写真を探して見つけました。なんと鮮やかな色彩の芽ではありませんか。
花や苞に色彩があるのはそれなりに理解できますが、枝や越冬芽に目立つ色がなぜあるのでしょう。人為的に選抜されたものなら積極的な意味はありませんが、このサトイモは原種に近いような気がしていますので何かしらの意味があるのではないかと思い巡らせています。
花や苞に色彩があるのはそれなりに理解できますが、枝や越冬芽に目立つ色がなぜあるのでしょう。人為的に選抜されたものなら積極的な意味はありませんが、このサトイモは原種に近いような気がしていますので何かしらの意味があるのではないかと思い巡らせています。