心配していた雨もあがり、安心して浜松市佐久間の「新そばまつり」へと向かう。
予想通り福島磐梯・白河のそばは長蛇の列。
朝食を食べずに直行したので、すぐ食べられる地元「北条峠」(ホウジトウゲ)グループのザル蕎麦にくらいつく。

60歳以上のお姉さんがてきぱき動いている。
確かな手打ち蕎麦のコシが口内を刺激する。
それ以上に、お姉さんたちのいきいきした心意気が素敵だ。

知りあいのいる「浜松魅惑のSoBa楽飲(学院?)」という妖しい名前の店で、やっぱりザル蕎麦のはしご。
こちらは男性主体の手打ちらしく地元の「北条峠」より固めだった。

昼近くになるとどんどん参加者が増えていく。
往来の車がひきりなしだ。
ぱったりコーディネーター仲間と出会う。
「春野でもこういうイベントできないものかなー」とつぶやいていた。
返事に窮したが、志のある人が3人集まれば可能性はあると思う。

和宮様への献上として会津若松市の生そばセットを買ってきた。
地元のグループの奮闘と行政マンとのコラボレーションの賜物がこのイベントだ。
その背景は佐久間ダムがある山深い地域の過疎という現実だ。
じつは4年前ここは居住する候補地の一つだった。
風景はとっても気に入ったのだが、平坦な土地がなく急峻ながけ崩れ地帯に家屋があったので断念した経過がある。
予想通り福島磐梯・白河のそばは長蛇の列。
朝食を食べずに直行したので、すぐ食べられる地元「北条峠」(ホウジトウゲ)グループのザル蕎麦にくらいつく。

60歳以上のお姉さんがてきぱき動いている。
確かな手打ち蕎麦のコシが口内を刺激する。
それ以上に、お姉さんたちのいきいきした心意気が素敵だ。

知りあいのいる「浜松魅惑のSoBa楽飲(学院?)」という妖しい名前の店で、やっぱりザル蕎麦のはしご。
こちらは男性主体の手打ちらしく地元の「北条峠」より固めだった。

昼近くになるとどんどん参加者が増えていく。
往来の車がひきりなしだ。
ぱったりコーディネーター仲間と出会う。
「春野でもこういうイベントできないものかなー」とつぶやいていた。
返事に窮したが、志のある人が3人集まれば可能性はあると思う。

和宮様への献上として会津若松市の生そばセットを買ってきた。
地元のグループの奮闘と行政マンとのコラボレーションの賜物がこのイベントだ。
その背景は佐久間ダムがある山深い地域の過疎という現実だ。
じつは4年前ここは居住する候補地の一つだった。
風景はとっても気に入ったのだが、平坦な土地がなく急峻ながけ崩れ地帯に家屋があったので断念した経過がある。