山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

現代アートとジャポニズムを融合した街道

2012-10-29 20:31:01 | アート・文化
 アーティストの発想はさすがだ。
 その発想からは利潤は生まれないかもしれないが、ものの考え方の視点を学ぶことができる。
 ?マークの連結から、「これ、なーに?」

  
         
 艶かしい足を上に辿っていくと、あれー、中年の男!!
 遊び心は人生を豊かにする。

              
 富士山の竹細工で使用されている材料は、古民家からリサイクルした竹。
 自然に色がついた煤竹を活用したものだが、古民家がなくなると材料を入手できなくなるそうだ。

                  
                      
 そぞろ歩きしながら、月見格子の美といい、ハナワラビの盆栽といい、日本の美意識をサラリと堪能できる。
 遠州横須賀街道の街並みそのものをアートとしてとらえる視点。
 寂れた街に活気が流れる。
 
コメント
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