山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

ごちそうさまでーす

2020-02-04 21:06:03 | 出会い・近隣

1月に入ってから近隣からいただくものが多くなってきた。プラっと近所に話に行ったとき、ちょうど大根を収穫してあって、「持っていきなよ」と肥料袋に入れてくれていただいてきた。さらに、一抱えもある杉の切り株もいくつか転がっていて、「欲しければ運んでやるよ」とも言ってくれた。ありがたい。大根はさっそく大根おろしとおでんにしていただく。

    

           

 さらに、週末に新年会もどきがあって、残り物だったが、イノシシ肉と手作りの白菜漬けをたっぷりいただいてくる。イノシシ肉は新鮮なうちにとわが家の土間を使って七輪で焼肉とする。余った残りの肉はイノシシ汁にする。その合間に漬物を食べて重宝する。

     

 さらには、「知り合いの庭から甘夏とオレンジを採ってきたよ」と、どっさり持ってきてくれた。いずれも、近所の人からのいただきものだが、引越した数年はそういうことがほとんどなかっただけに、10年たって近隣との距離がだいぶ縮まったことを感じ入る。それでも、話題についていけないことも多く、新人であるのは変らない。30年住んでいた人も「いまだによそ者だよ」と笑っていた。それでも戦は腹ごしらえ?から、感謝を込めていただきまーす。

         

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする