![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/4a/c4290f47825f19e71840d335943f7bba.jpg)
昼間はコバエがうるさいわが家だが、夜は蛾が飛び回る。
食事中となるとさすが困るので素早く捕獲となる。
蛾の種類の多さは蝶もかなわない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/9a/a45621de89f55a28daa3e54ee0005bb5.jpg)
モンシロチョウくらいの大きさのある「トモエガ」は、巴の紋が特徴。
模様はモダンアートそのものだが、いろいろバリエーションがあり、それぞれ名前もあるがそこまでこだわらない。
最近、蛾の図鑑が3巻販売されたが、全部そろえるには10万円に迫る金額となる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/cb/55c1b145275df1f2ed10c75494b3f94f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/12/1765872f0b9247a93cc0eebf16684689.jpg)
ヒトリガ科(火取蛾)の「ホシベニシタヒトリ」と思われるが、この模様と同じものが見つからない。
表面は抽象画のような模様をしているが、裏面は鮮やかな濃橙色なのだ。
この二面性がなかなかオシャレでもある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/cd/bbfa3ed14d5853abbfae62a64d4049ca.jpg)
わが家によくやってくる「スジベニコケガ」もモダニズムの最先端をいっている。
印象派の線描を駆使しているデザインは独自のものだ。
この模様もいろいろバリエーションがあるようで、蛾はほんとうに複雑系だ。
畑はモンシロチョウ軍団が産卵と食事に必死さを感じる。
蛾は灯りを求めてかなわぬ希望にいのちをかけている。
食事中となるとさすが困るので素早く捕獲となる。
蛾の種類の多さは蝶もかなわない。
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モンシロチョウくらいの大きさのある「トモエガ」は、巴の紋が特徴。
模様はモダンアートそのものだが、いろいろバリエーションがあり、それぞれ名前もあるがそこまでこだわらない。
最近、蛾の図鑑が3巻販売されたが、全部そろえるには10万円に迫る金額となる。
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ヒトリガ科(火取蛾)の「ホシベニシタヒトリ」と思われるが、この模様と同じものが見つからない。
表面は抽象画のような模様をしているが、裏面は鮮やかな濃橙色なのだ。
この二面性がなかなかオシャレでもある。
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わが家によくやってくる「スジベニコケガ」もモダニズムの最先端をいっている。
印象派の線描を駆使しているデザインは独自のものだ。
この模様もいろいろバリエーションがあるようで、蛾はほんとうに複雑系だ。
畑はモンシロチョウ軍団が産卵と食事に必死さを感じる。
蛾は灯りを求めてかなわぬ希望にいのちをかけている。